北海道あったかファミリー応援企業
空知支庁管内で初めて第1号登録となる。
北海道あったかファミリー応援企業
登録番号 第00039号
有効期間 平成24年12月31日
企業等の名称 栄建設株式会社
所 在 地 岩見沢市岡山町18番地9
平成22年 2月12日
北海道知事 高橋 はるみ
空知支庁管内で初めて第1号登録となる。
北海道あったかファミリー応援企業
登録番号 第00039号
有効期間 平成24年12月31日
企業等の名称 栄建設株式会社
所 在 地 岩見沢市岡山町18番地9
平成22年 2月12日
北海道知事 高橋 はるみ
日 時 平成21年6月3日(水)14:00~
場 所 岩見沢市文化センター2F 音楽堂
栄建設株式会社安全大会
式 次 第
1.開 会
2.物故者への黙祷
3.挨 拶
安全衛生委員会 委員長 佛 田 好 広
4.安 全 講 話
北海道札幌方面岩見沢警察署
交通課長 小 原 清 伸 様
5.平成21年度基本方針等について
安全衛生推進員 小 木 博
6.職場の安全管理について
工事名 経営体 追分2期外1 第32工区(雨竜町)
工務部 中谷 充 大
7.決意表明
工務部 山 田 保
8.閉 会
平成21年度基本方針
1.基本方針
安全と健康の確保を優先し 快適な職場環境を形成する。
2.スローガン
災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場。
3.重点項目
(1)作業環境の整備
・ 5S運動の実行(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
・ 作業前作業後の安全確認の徹底
・ 個々の体調管理
(2)現場の安全衛生活動の強化
・ 安全施工サイクルの徹底
・ 作業主任者、有資格者の適正配置
・ 現場パトロールにおける指導の強化
(3)三大災害防止対策の強化徹底
・ 作業計画の作成、内容の検討実施
・ 作業主任者の選任及び主任者の直接指揮による作業
・ 作業所所長及び安全当番者の巡視確認
(4)交通労働災害防止の徹底
・ 安全運転の励行
・ 交通KYの実施
・ 過積載の防止
決 意 表 明
災害・事故の発生防止、根絶は当社において最重要事項
であることを認識し、私たち、職員・作業員一同は、決意
も新たに一人ひとりが安全な作業を心掛け、全員一丸とな
って、現場における労働災害の防止に努め、災害ゼロさら
には危険ゼロを目指し、邁進することを誓います。
平成21年6月4日
工務部 工務課 山 田 保
栄建設株式会社
安全衛生委員会委員長 佛 田 好 広 様
◎ 平成21年度(21年4月~22年3月)安全衛生管理計画
○ 基本方針
安全と健康の確保を最優先し快適な職場環境を形成する。
○ スローガン
災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場
重点項目
1 作業環境の整備
2 現場の安全衛生活動の強化
3 三大災害防止対策の強化徹底
4 交通労働災害防止の徹底
重点施策 | 実施項目 | 目標 | 担当 | 月別 | 実施上の留意点 |
1.安全衛生管理体制 | 年度安全衛生計画の作成 | 安全衛生推進者 | 4月 | 年度始め作成 | |
作業所パトロールの実施 | 毎月1回以上 | 安全衛生推進者 | 4月~3月 | トップ等の積極的参加 | |
2.安全衛生教育 | 現場職員の安全衛生教育実施 | 年度当初1回 | 安全衛生推進者 | 4月 | 4月職員会議時実施 |
技能講習、特別教育等の受講 | 随時 | 工務部長 | 4月~3月 | 各講習機関 | |
雇入れ・新規・作業変更時教育の徹底 | 随時 | 現場代理人 | 4月~3月 | 資料作成 | |
3.作業所における安全衛生活動 | 安全施工サイクルの実施 | 毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | 作業員の積極的参加 |
KY活動の活発化 |
毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | 作業員の積極的参加 | |
作業手順の作成と遵守 |
工種毎 |
現場代理人 | 4月~3月 | ||
作業員の安全衛生教育・訓練の実施 | 月1回以上 | 現場代理人 | 4月~3月 | 視聴覚による教育を実施 | |
4.健康診断の実施 | 朝礼時の日常健康チェックの実施 | 毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | |
雇入時健康診断の実施 | 100%実施 | 総務部 | 4月~3月 | 受診場所の指定 | |
定期健康診断の実施 | 100%実施 | 総務部 | 5月 | 受診場所の指定 |
月別 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
行事 |
春の全国交通安全運動(6~15) |
・本社安全大会 |
・全国安全週間(1~7) |
・電気使用安全月間 |
・全国労働衛生週間準備月間 |
・全国労働衛生週間(1~7) |
・秋の全国火災予防運動(9~15) |
建設業年末年始労働災害防止強調期間(12.1~1.15) |
同左 |
・年度末労働災害防止強調月間 |
||
月重点項目 | 交通労働災害の防止 | 新規入場者労働災害防止 | 火災・爆発災害の防止 |
・墜落・転落災害の防止 ・熱中症対策 |
電気(感電)災害の防止 | 飛来・落下災害の防止 |
・作業環境改善の確立 ・健康管理の推進 |
クレーン・重機災害の防止 | 挟まれ・巻き込まれ災害の防止 |
冬季の屋外作業、交通労働災害の防止 |
電動工具災害防止 | 不安全状態排除の強化 |
実施項目(現場の実施要領) |
・安全運転に関する教育指導 |
・新規入場者教育の徹底 ・確実な把握 ・現場内で所在の明確化 ・危険箇所の表示と周知 ・作業箇所について作業開始前に安全点検の実施 |
・火元責任者、ガスボンベ等の管理資格者と消化器の適正配置 ・消化設備、吸殻入れの設置場所の指定 ・火気作業場所の使用中及び使用後の点検と確認 |
・安全設備の点検・整備、不安全状態(設備)の排除 ・高所、危険作業計画、手順書に基づく作業の実施 ・日常の健康状態の把握及び作業開始前に健康状態を確認 |
・常に電気設備の保守点検の措置 ・月例点検、使用前の点検実施 ・架空電線接近作業の措置(電路移設、絶縁防護、監視人配置) |
・作業主任者、指揮者等の配置及び立入禁止区域の設定等の措置 |
・作業環境の安全性確保と災害発生要因の事前排除 ・作業員の日常の健康状態に応じた適正配置 ・新規入場時アンケートによる健康管理措置 |
・持込み機械の点検(年次、月例、始業)確認 ・有資格者作業 ・指揮者、誘導員の適正配置 ・立入禁止区域設定等の措置 ・作業計画の基づく作業(機種、能力、経路、作業の方法) |
・安全設備措置、防護カバーの有効保持と立入禁止措置 ・つなぎ、控えの日常点検と飛来、飛散、落下物の点検整備 ・点検確認、誘導員作業指揮者等の適正配置 |
・冬季作業に伴う危険性の具体的対策の措置 ・凍結防止措置 ・保護具の点検整備 ・冬季の運転技術に関する教育指導の徹底(時間に余裕を持たせる。) |
・持込点検、日常点検と正しい作業姿勢、服装 ・工具作業時の不安全行動(姿勢、作業台、切断物の固定)の排除 ・防護具、保護具、メガネ、マスク、手袋の使用) |
・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)運動の積極的推進 ・資材、仮設材、仕上げ製品の計画的配置と安全通路の確保 ・高所作業所、足場上の管理とつなぎ控えの点検 |
安全衛生計画
◎ 日常計画 | 項目 |
職場体操 | 全員参加 |
安全朝礼 | 全員参加 |
安全ミーティング | 職種・グループ別に実施・危険予知活動 |
始業前点検 | 職種・グループ別に実施 |
安全衛生パトロール | 統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者・安全衛生責任者及び安全当番 |
安全工程打合せ会 | 作業内容・予測される危険と対策 |
整理・整頓・清掃 | 作業終了5分間の片付け |
職長会 | 職長間の連絡調整(協力業者間) |
◎ 週間計画 | |
重機・車輌点検日 |
資格者、自主点検状況、使用許可 |
仮設物点検日 |
土留、材料置場、排水設備等 |
一斉清掃日 | 事務所、宿舎、休憩所、場内、場外 |
安全工程会議 | 作業内容・予想される危険と対策 |
◎ 月間計画 | |
安全衛生委員会 | 安全衛生に関する基本方針の審議 |
災害防止協議会 | 全協力業者安全衛生責任者召集、審議決定 |
特別安全日 | 詐害事例発表、安全講話 |
安全大会 | 安全意識の高揚、月間工程説明、月間完全目標設定 |
電気・機器点検日 | 受電設備、絶縁抵抗測定、漏電遮断、危険表示 |
安全衛生関係書類点検日 | 安全工程会議、作業指示書、安全衛生委員会、安全教育等 |
安全工程会議 | 作業内容・予測される危険と対策 |
◎ 随 時 | |
新規入場者教育 | 作業手順・新規入場者心得により現場規律作業方法災害防止対策の教育指導 |
安全衛生教育 | 危険有害業務、作業内容、変更時その他必要なもの |
健康診断 | 入場時、定期、特殊検診の実施 |
防火・避難訓練 | 防火、救助、避難等の訓練 |
交通災害防止 | 運行計画、場内運行、場外運搬経路、誘導員配置 |
危険予知の目のつけどころ
1 環境的要素(作業現場を取り巻く自然環境と人為的環境
(1)「上を見る」
・作業予定時・作業当時の気象等
天候~雪、雨、霧、風・・・
気温~(暖)汗、日射病、熱中症(脱水症状)・・・
(寒)凍結、体の運動性・反射機能の低下、風邪・・・
・作業場所の頭上~(屋内)天井、梁、配管・配線の下がり・・・
(屋外)送電線、樹木の枝、高架橋、架設物・・・
・日射、採光、証明等
(2)「周りを見る」
・現場又は作業場に隣接する建物等(建物、壁、塀、電柱その他の工作物)
・現場又は作業場の周辺状況(道路の取り回し、交通状況、通行人、その他)
・空気(有害ガス・蒸気・酸欠等の危険)
(3)「足下を見る」
・路面、作業床面、地山等作業場所の傾斜、凹凸、滑りやすさ等の表面状況
・床・梯子・脚立・足場等の踏み面・作業床等の安定度、強度の状況
・作業場所の地質、地盤の強度等の性質
2 物的要素(機械、車両、資材、荷等)
(1)使用する(予定の)機械、車両等)
・機械・器具の能力(の限界)、調子
・機械・器具の適応性(使いやすさ)、用途(作業への・向き・不向き)
(2)材、荷、等
・荷、資材の重量、配置、移動方法
・荷、資材の荷姿、梱包、容器の性質、状況
・荷、資材の内容、材質そのものの性質、有害性、予備等の確保
(3)装備(物として)
・保安帽用途種別の選択、必要数量・予備等の確保
・呼吸用保護具の用途別の選択、必要数量・予備等の確保
・安全靴、保護手袋、保護メガネ、その他各種防具について、上記同様の手配確認
3 人的要素
(1)一人一人
・健康状態(心と体⇒顔色を見て、声を聞く)
・服装(種類、材質、着用状態)
・装備等(保護帽、安全帯、呼吸用保護具、安全靴、その他各種保護具の装着状態
・状況把握力、判断力、行動力
・配置(知識・経験・技能資格等の適任性)
(2)人と人の間
・指示、命令、注意
・報告、連絡、相談
・検討、調整、決定、確認
・チームワーク
・作業性、作業の管理
4 外的要素
・付近を通行する車両の行動、交通量等
・通行人、近隣住民、児童などの行動、交通量等
・誘導員の合図に対する、資材搬入車両、付近の通行車両及び通行人の反応
(鋭いか、鈍いか、従うか、反発するか)
5 複合要素(上記4つの要素の複合による危険)
日 時 平成20年6月4日(水)14:00~
場 所 岩見沢市文化センター2F 音楽堂
栄建設株式会社安全大会
式 次 第
1.開 会
2.物故者への黙祷
3.挨 拶
安全衛生委員会 委員長 佛 田 好 広
4.講 話
交通事故を防ぐために
三井住友海上火災保険㈱ 安全運転アドバイザー
佐々木 政 幸 様
5.平成20年度基本方針等について
安全衛生推進員 岡 義 彦
6.職場の安全管理について
現場名 南4線道路改良舗装工事(岩見沢市)
工務部 大 滝 聡 一
7.決意表明
工務部 山 田 保
8.閉 会
平成20年度基本方針
1.基本方針
安全と健康の確保を優先し 快適な職場環境を形成する。
2.スローガン
災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場。
3.重点項目
(1)作業環境の整備
・ 5S運動の実行(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
・ 作業前作業後の安全確認の徹底
・ 個々の体調管理
(2)現場の安全衛生活動の強化
・ 安全施工サイクルの徹底
・ 作業主任者、有資格者の適正配置
・ 現場パトロールにおける指導の強化
(3)三大災害防止対策の強化徹底
・ 作業計画の作成、内容の検討実施
・ 作業主任者の選任及び主任者の直接指揮による作業
・ 作業所所長及び安全当番者の巡視確認
(4)交通労働災害防止の徹底
・ 安全運転の励行
・ 交通KYの実施
・ 過積載の防止
決 意 表 明
災害・事故の発生防止、根絶は当社において最重要事項
であることを認識し、私たち、職員・作業員一同は、決意
も新たに一人ひとりが安全な作業を心掛け、全員一丸とな
って、現場における労働災害の防止に努め、災害ゼロさら
には危険ゼロを目指し、邁進することを誓います。
平成20年6月4日
工務部 工務課 山 田 保
栄建設株式会社
安全衛生委員会委員長 佛 田 好 広 様
◎ 平成20年度(20年4月~21年3月)安全衛生管理計画
○ 基本方針
安全と健康の確保を最優先し快適な職場環境を形成する。
○ スローガン
災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場
重点項目
1 作業環境の整備
2 現場の安全衛生活動の強化
3 三大災害防止対策の強化徹底
4 交通労働災害防止の徹底
重点施策 | 実施項目 | 目標 | 担当 | 月別 | 実施上の留意点 |
1.安全衛生管理体制 | 年度安全衛生計画の作成 | 安全衛生推進者 | 4月 | 年度始め作成 | |
作業所パトロールの実施 | 毎月1回以上 | 安全衛生推進者 | 4月~3月 | トップ等の積極的参加 | |
2.安全衛生教育 | 現場職員の安全衛生教育実施 | 年度当初1回 | 安全衛生推進者 | 4月 | 4月職員会議時実施 |
技能講習、特別教育等の受講 | 随時 | 工務部長 | 4月~3月 | 各講習機関 | |
雇入れ・新規・作業変更時教育の徹底 | 随時 | 現場代理人 | 4月~3月 | 資料作成 | |
3.作業所における安全衛生活動 | 安全施工サイクルの実施 | 毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | 作業員の積極的参加 |
KY活動の活発化 |
毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | 作業員の積極的参加 | |
作業手順の作成と遵守 |
工種毎 |
現場代理人 | 4月~3月 | ||
作業員の安全衛生教育・訓練の実施 | 月1回以上 | 現場代理人 | 4月~3月 | 視聴覚による教育を実施 | |
4.健康診断の実施 | 朝礼時の日常健康チェックの実施 | 毎日 | 現場代理人 | 4月~3月 | |
雇入時健康診断の実施 | 100%実施 | 総務部 | 4月~3月 | 受診場所の指定 | |
定期健康診断の実施 | 100%実施 | 総務部 | 5月 | 受診場所の指定 |
月別 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
行事 |
春の全国交通安全運動(6~15) |
・本社安全大会 |
・全国安全週間(1~7) |
・電気使用安全月間 |
・全国労働衛生週間準備月間 |
・全国労働衛生週間(1~7) |
・秋の全国火災予防運動(9~15) |
建設業年末年始労働災害防止強調期間(12.1~1.15) |
同左 |
・年度末労働災害防止強調月間 |
||
月重点項目 | 交通労働災害の防止 | 新規入場者労働災害防止 | 火災・爆発災害の防止 |
・墜落・転落災害の防止 ・熱中症対策 |
電気(感電)災害の防止 | 飛来・落下災害の防止 |
・作業環境改善の確立 ・健康管理の推進 |
クレーン・重機災害の防止 | 挟まれ・巻き込まれ災害の防止 |
冬季の屋外作業、交通労働災害の防止 |
電動工具災害防止 | 不安全状態排除の強化 |
実施項目(現場の実施要領) |
・安全運転に関する教育指導 |
・新規入場者教育の徹底 ・確実な把握 ・現場内で所在の明確化 ・危険箇所の表示と周知 ・作業箇所について作業開始前に安全点検の実施 |
・火元責任者、ガスボンベ等の管理資格者と消化器の適正配置 ・消化設備、吸殻入れの設置場所の指定 ・火気作業場所の使用中及び使用後の点検と確認 |
・安全設備の点検・整備、不安全状態(設備)の排除 ・高所、危険作業計画、手順書に基づく作業の実施 ・日常の健康状態の把握及び作業開始前に健康状態を確認 |
・常に電気設備の保守点検の措置 ・月例点検、使用前の点検実施 ・架空電線接近作業の措置(電路移設、絶縁防護、監視人配置) |
・作業主任者、指揮者等の配置及び立入禁止区域の設定等の措置 |
・作業環境の安全性確保と災害発生要因の事前排除 ・作業員の日常の健康状態に応じた適正配置 ・新規入場時アンケートによる健康管理措置 |
・持込み機械の点検(年次、月例、始業)確認 ・有資格者作業 ・指揮者、誘導員の適正配置 ・立入禁止区域設定等の措置 ・作業計画の基づく作業(機種、能力、経路、作業の方法) |
・安全設備措置、防護カバーの有効保持と立入禁止措置 ・つなぎ、控えの日常点検と飛来、飛散、落下物の点検整備 ・点検確認、誘導員作業指揮者等の適正配置 |
・冬季作業に伴う危険性の具体的対策の措置 ・凍結防止措置 ・保護具の点検整備 ・冬季の運転技術に関する教育指導の徹底(時間に余裕を持たせる。) |
・持込点検、日常点検と正しい作業姿勢、服装 ・工具作業時の不安全行動(姿勢、作業台、切断物の固定)の排除 ・防護具、保護具、メガネ、マスク、手袋の使用) |
・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)運動の積極的推進 ・資材、仮設材、仕上げ製品の計画的配置と安全通路の確保 ・高所作業所、足場上の管理とつなぎ控えの点検 |
安全衛生計画
◎ 日常計画 | 項目 |
職場体操 | 全員参加 |
安全朝礼 | 全員参加 |
安全ミーティング | 職種・グループ別に実施・危険予知活動 |
始業前点検 | 職種・グループ別に実施 |
安全衛生パトロール | 統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者・安全衛生責任者及び安全当番 |
安全工程打合せ会 | 作業内容・予測される危険と対策 |
整理・整頓・清掃 | 作業終了5分間の片付け |
職長会 | 職長間の連絡調整(協力業者間) |
◎ 週間計画 | |
重機・車輌点検日 |
資格者、自主点検状況、使用許可 |
仮設物点検日 |
土留、材料置場、排水設備等 |
一斉清掃日 | 事務所、宿舎、休憩所、場内、場外 |
安全工程会議 | 作業内容・予想される危険と対策 |
◎ 月間計画 | |
安全衛生委員会 | 安全衛生に関する基本方針の審議 |
災害防止協議会 | 全協力業者安全衛生責任者召集、審議決定 |
特別安全日 | 詐害事例発表、安全講話 |
安全大会 | 安全意識の高揚、月間工程説明、月間完全目標設定 |
電気・機器点検日 | 受電設備、絶縁抵抗測定、漏電遮断、危険表示 |
安全衛生関係書類点検日 | 安全工程会議、作業指示書、安全衛生委員会、安全教育等 |
安全工程会議 | 作業内容・予測される危険と対策 |
◎ 随 時 | |
新規入場者教育 | 作業手順・新規入場者心得により現場規律作業方法災害防止対策の教育指導 |
安全衛生教育 | 危険有害業務、作業内容、変更時その他必要なもの |
健康診断 | 入場時、定期、特殊検診の実施 |
防火・避難訓練 | 防火、救助、避難等の訓練 |
交通災害防止 | 運行計画、場内運行、場外運搬経路、誘導員配置 |
危険予知の目のつけどころ
1 環境的要素(作業現場を取り巻く自然環境と人為的環境
(1)「上を見る」
・作業予定時・作業当時の気象等
天候~雪、雨、霧、風・・・
気温~(暖)汗、日射病、熱中症(脱水症状)・・・
(寒)凍結、体の運動性・反射機能の低下、風邪・・・
・作業場所の頭上~(屋内)天井、梁、配管・配線の下がり・・・
(屋外)送電線、樹木の枝、高架橋、架設物・・・
・日射、採光、証明等
(2)「周りを見る」
・現場又は作業場に隣接する建物等(建物、壁、塀、電柱その他の工作物)
・現場又は作業場の周辺状況(道路の取り回し、交通状況、通行人、その他)
・空気(有害ガス・蒸気・酸欠等の危険)
(3)「足下を見る」
・路面、作業床面、地山等作業場所の傾斜、凹凸、滑りやすさ等の表面状況
・床・梯子・脚立・足場等の踏み面・作業床等の安定度、強度の状況
・作業場所の地質、地盤の強度等の性質
2 物的要素(機械、車両、資材、荷等)
(1)使用する(予定の)機械、車両等)
・機械・器具の能力(の限界)、調子
・機械・器具の適応性(使いやすさ)、用途(作業への・向き・不向き)
(2)材、荷、等
・荷、資材の重量、配置、移動方法
・荷、資材の荷姿、梱包、容器の性質、状況
・荷、資材の内容、材質そのものの性質、有害性、予備等の確保
(3)装備(物として)
・保安帽用途種別の選択、必要数量・予備等の確保
・呼吸用保護具の用途別の選択、必要数量・予備等の確保
・安全靴、保護手袋、保護メガネ、その他各種防具について、上記同様の手配確認
3 人的要素
(1)一人一人
・健康状態(心と体⇒顔色を見て、声を聞く)
・服装(種類、材質、着用状態)
・装備等(保護帽、安全帯、呼吸用保護具、安全靴、その他各種保護具の装着状態
・状況把握力、判断力、行動力
・配置(知識・経験・技能資格等の適任性)
(2)人と人の間
・指示、命令、注意
・報告、連絡、相談
・検討、調整、決定、確認
・チームワーク
・作業性、作業の管理
4 外的要素
・付近を通行する車両の行動、交通量等
・通行人、近隣住民、児童などの行動、交通量等
・誘導員の合図に対する、資材搬入車両、付近の通行車両及び通行人の反応
(鋭いか、鈍いか、従うか、反発するか)
5 複合要素(上記4つの要素の複合による危険)
安全衛生委員会委員長挨拶
講話 交通事故を防ぐために
平成20年度基本方針等について 安全衛生推進者
現場の安全管理について
決意表明
日 時 平成19年5月30日(金)14:00~
場 所 岩見沢市文化センター2F 音楽堂
栄建設株式会社安全大会
式 次 第
1.開 会
2.物故者への黙祷
3.挨 拶
安全衛生委員会 委員長 佛 田 好 広
4.講 話
職場の安全と健康づくり
三井住友海上安全運転アドバイザー
成 田 正 彦 様
5.平成19年度基本方針等について
安全衛生推進員 岡 義 彦
6.職場の安全管理について
現場名 経営体 豊里北 第2工区
工務部 三 橋 英 幸
7.決意表明
工務部 山 田 保
8.閉 会
平成19年度基本方針
1.基本方針
安全と健康の確保を優先し 快適な職場環境を形成する。
2.スローガン
災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場。
3.重点項目
(1)作業環境の整備
・ 5S運動の実行(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
・ 作業前作業後の安全確認の徹底
・ 個々の体調管理
(2)現場の安全衛生活動の強化
・ 安全施工サイクルの徹底
・ 作業主任者、有資格者の適正配置
・ 現場パトロールにおける指導の強化
(3)三大災害防止対策の強化徹底
・ 作業計画の作成、内容の検討実施
・ 作業主任者の選任及び主任者の直接指揮による作業
・ 作業所所長及び安全当番者の巡視確認
(4)交通労働災害防止の徹底
・ 安全運転の励行
・ 交通KYの実施
・ 過積載の防止
決 意 表 明
災害・事故の発生防止、根絶は当社において最重要事項
であることを認識し、私たち、職員・作業員一同は、決意
も新たに一人ひとりが安全な作業を心掛け、全員一丸とな
って、現場における労働災害の防止に努め、災害ゼロさら
には危険ゼロを目指し、邁進することを誓います。
平成19年5月30日
工務部 工務課 山 田 保
栄建設株式会社
安全衛生委員会委員長 佛 田 好 広 様