北海道あったかファミリー応援企業

空知支庁管内で初めて第1号登録となる。

北海道あったかファミリー応援企業
登録番号 第00039号
有効期間 平成24年12月31日
企業等の名称 栄建設株式会社
所  在  地 岩見沢市岡山町18番地9
平成22年 2月12日
北海道知事 高橋 はるみ  

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平成21年度 安全大会

日 時 平成21年6月3日(水)14:00~
場 所 岩見沢市文化センター2F 音楽堂

      栄建設株式会社安全大会 
        式  次  第
1.開 会
2.物故者への黙祷
3.挨 拶
   安全衛生委員会 委員長 佛 田 好 広
4.安 全 講 話
   北海道札幌方面岩見沢警察署
       交通課長  小 原 清 伸 様
5.平成21年度基本方針等について
        安全衛生推進員 小 木  博
6.職場の安全管理について
   工事名 経営体 追分2期外1 第32工区(雨竜町) 
           工務部  中谷 充 大
7.決意表明     
           工務部 山 田   保
8.閉 会

       平成21年度基本方針
1.基本方針
  安全と健康の確保を優先し 快適な職場環境を形成する。
2.スローガン
  災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場。
3.重点項目
(1)作業環境の整備
 ・ 5S運動の実行(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
 ・ 作業前作業後の安全確認の徹底
 ・ 個々の体調管理
(2)現場の安全衛生活動の強化
 ・ 安全施工サイクルの徹底
 ・ 作業主任者、有資格者の適正配置
 ・ 現場パトロールにおける指導の強化
(3)三大災害防止対策の強化徹底
 ・ 作業計画の作成、内容の検討実施
 ・ 作業主任者の選任及び主任者の直接指揮による作業
 ・ 作業所所長及び安全当番者の巡視確認
(4)交通労働災害防止の徹底
 ・ 安全運転の励行
 ・ 交通KYの実施
 ・ 過積載の防止  

         
          決 意 表 明
 災害・事故の発生防止、根絶は当社において最重要事項
であることを認識し、私たち、職員・作業員一同は、決意
も新たに一人ひとりが安全な作業を心掛け、全員一丸とな
って、現場における労働災害の防止に努め、災害ゼロさら
には危険ゼロを目指し、邁進することを誓います。
 平成21年6月4日
           工務部 工務課 山 田   保 

 栄建設株式会社
      安全衛生委員会委員長 佛 田 好 広 様

 ◎ 平成21年度(21年4月~22年3月)安全衛生管理計画
  ○ 基本方針
   安全と健康の確保を最優先し快適な職場環境を形成する。
  ○ スローガン
   災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場
 重点項目
 1 作業環境の整備
 2 現場の安全衛生活動の強化
 3 三大災害防止対策の強化徹底
 4 交通労働災害防止の徹底

重点施策 実施項目 目標 担当 月別 実施上の留意点
1.安全衛生管理体制 年度安全衛生計画の作成 安全衛生推進者 4月 年度始め作成
作業所パトロールの実施 毎月1回以上 安全衛生推進者 4月~3月 トップ等の積極的参加
2.安全衛生教育 現場職員の安全衛生教育実施 年度当初1回 安全衛生推進者 4月 4月職員会議時実施
技能講習、特別教育等の受講 随時 工務部長 4月~3月 各講習機関
雇入れ・新規・作業変更時教育の徹底 随時 現場代理人 4月~3月 資料作成
3.作業所における安全衛生活動 安全施工サイクルの実施 毎日 現場代理人 4月~3月 作業員の積極的参加

KY活動の活発化

毎日 現場代理人 4月~3月 作業員の積極的参加
作業手順の作成と遵守

工種毎

現場代理人 4月~3月
作業員の安全衛生教育・訓練の実施 月1回以上 現場代理人 4月~3月 視聴覚による教育を実施
4.健康診断の実施 朝礼時の日常健康チェックの実施 毎日 現場代理人 4月~3月
雇入時健康診断の実施 100%実施 総務部 4月~3月 受診場所の指定
定期健康診断の実施 100%実施 総務部 5月 受診場所の指定
月別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
行事

春の全国交通安全運動(6~15)

・本社安全大会
・全国安全週間準備月間
(1~30)
・火薬類危害予防週間(10~16)

・全国安全週間(1~7)
・夏の交通安全運動(17~26)

・電気使用安全月間
・防災週間(8.30~9.5)

・全国労働衛生週間準備月間
・秋の全国交通安全運動(21~30)

・全国労働衛生週間(1~7)
・健康強調月間

・秋の全国火災予防運動(9~15)
・冬の交通安全運動(12~21)

建設業年末年始労働災害防止強調期間(12.1~1.15)

同左

・年度末労働災害防止強調月間
・春の全国火災予防運動(1~7)

月重点項目 交通労働災害の防止 新規入場者労働災害防止 火災・爆発災害の防止 ・墜落・転落災害の防止
・熱中症対策
電気(感電)災害の防止 飛来・落下災害の防止 ・作業環境改善の確立
・健康管理の推進
クレーン・重機災害の防止 挟まれ・巻き込まれ災害の防止

冬季の屋外作業、交通労働災害の防止

電動工具災害防止 不安全状態排除の強化
実施項目(現場の実施要領)

・安全運転に関する教育指導
・交通KYの実施
・安全運転を妨げる要因の除去(過労、道路及び気象等の情報不足、車両の点検不備、過積載)

・新規入場者教育の徹底
・確実な把握
・現場内で所在の明確化
・危険箇所の表示と周知
・作業箇所について作業開始前に安全点検の実施
・火元責任者、ガスボンベ等の管理資格者と消化器の適正配置
・消化設備、吸殻入れの設置場所の指定
・火気作業場所の使用中及び使用後の点検と確認
・安全設備の点検・整備、不安全状態(設備)の排除
・高所、危険作業計画、手順書に基づく作業の実施
・日常の健康状態の把握及び作業開始前に健康状態を確認
・常に電気設備の保守点検の措置
・月例点検、使用前の点検実施
・架空電線接近作業の措置(電路移設、絶縁防護、監視人配置)

・作業主任者、指揮者等の配置及び立入禁止区域の設定等の措置
・飛来落下物の防止、施設の整備
・台風情報の把握、足場、型枠等の倒壊防止と降雨対策

・作業環境の安全性確保と災害発生要因の事前排除
・作業員の日常の健康状態に応じた適正配置
・新規入場時アンケートによる健康管理措置
・持込み機械の点検(年次、月例、始業)確認
・有資格者作業
・指揮者、誘導員の適正配置
・立入禁止区域設定等の措置
・作業計画の基づく作業(機種、能力、経路、作業の方法)
・安全設備措置、防護カバーの有効保持と立入禁止措置
・つなぎ、控えの日常点検と飛来、飛散、落下物の点検整備
・点検確認、誘導員作業指揮者等の適正配置
・冬季作業に伴う危険性の具体的対策の措置
・凍結防止措置
・保護具の点検整備
・冬季の運転技術に関する教育指導の徹底(時間に余裕を持たせる。)
・持込点検、日常点検と正しい作業姿勢、服装
・工具作業時の不安全行動(姿勢、作業台、切断物の固定)の排除
・防護具、保護具、メガネ、マスク、手袋の使用)
・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)運動の積極的推進
・資材、仮設材、仕上げ製品の計画的配置と安全通路の確保
・高所作業所、足場上の管理とつなぎ控えの点検

安全衛生計画

◎ 日常計画        項目
職場体操 全員参加
安全朝礼 全員参加
安全ミーティング 職種・グループ別に実施・危険予知活動
始業前点検 職種・グループ別に実施
安全衛生パトロール 統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者・安全衛生責任者及び安全当番
安全工程打合せ会 作業内容・予測される危険と対策
整理・整頓・清掃 作業終了5分間の片付け
職長会 職長間の連絡調整(協力業者間)
◎ 週間計画

重機・車輌点検日

資格者、自主点検状況、使用許可
仮設物点検日

土留、材料置場、排水設備等

一斉清掃日 事務所、宿舎、休憩所、場内、場外
安全工程会議 作業内容・予想される危険と対策
◎ 月間計画
安全衛生委員会 安全衛生に関する基本方針の審議
災害防止協議会 全協力業者安全衛生責任者召集、審議決定
特別安全日 詐害事例発表、安全講話
安全大会 安全意識の高揚、月間工程説明、月間完全目標設定
電気・機器点検日 受電設備、絶縁抵抗測定、漏電遮断、危険表示
安全衛生関係書類点検日 安全工程会議、作業指示書、安全衛生委員会、安全教育等
安全工程会議 作業内容・予測される危険と対策
◎ 随 時
新規入場者教育 作業手順・新規入場者心得により現場規律作業方法災害防止対策の教育指導
安全衛生教育 危険有害業務、作業内容、変更時その他必要なもの
健康診断 入場時、定期、特殊検診の実施
防火・避難訓練 防火、救助、避難等の訓練
交通災害防止 運行計画、場内運行、場外運搬経路、誘導員配置

  危険予知の目のつけどころ
1 環境的要素(作業現場を取り巻く自然環境と人為的環境
(1)「上を見る」
   ・作業予定時・作業当時の気象等
    天候~雪、雨、霧、風・・・
    気温~(暖)汗、日射病、熱中症(脱水症状)・・・
       (寒)凍結、体の運動性・反射機能の低下、風邪・・・
   ・作業場所の頭上~(屋内)天井、梁、配管・配線の下がり・・・
            (屋外)送電線、樹木の枝、高架橋、架設物・・・
   ・日射、採光、証明等
(2)「周りを見る」
   ・現場又は作業場に隣接する建物等(建物、壁、塀、電柱その他の工作物)
   ・現場又は作業場の周辺状況(道路の取り回し、交通状況、通行人、その他)
   ・空気(有害ガス・蒸気・酸欠等の危険)
(3)「足下を見る」
   ・路面、作業床面、地山等作業場所の傾斜、凹凸、滑りやすさ等の表面状況
   ・床・梯子・脚立・足場等の踏み面・作業床等の安定度、強度の状況
   ・作業場所の地質、地盤の強度等の性質
2 物的要素(機械、車両、資材、荷等)
(1)使用する(予定の)機械、車両等)
   ・機械・器具の能力(の限界)、調子
   ・機械・器具の適応性(使いやすさ)、用途(作業への・向き・不向き)
(2)材、荷、等
   ・荷、資材の重量、配置、移動方法
   ・荷、資材の荷姿、梱包、容器の性質、状況
   ・荷、資材の内容、
材質そのものの性質、有害性、予備等の確保
(3)装備(物として)
   ・保安帽用途種別の選択、必要数量・予備等の確保
   ・呼吸用保護具の用途別の選択、必要数量・予備等の確保
   ・安全靴、保護手袋、保護メガネ、その他各種防具について、上記同様の手配確認 
3 人的要素
(1)一人一人
   ・健康状態(心と体⇒顔色を見て、声を聞く)
   ・服装(種類、材質、着用状態)
   ・装備等(保護帽、安全帯、呼吸用保護具、安全靴、その他各種保護具の装着状態
   ・状況把握力、判断力、行動力
   ・配置(知識・経験・技能資格等の適任性)
(2)人と人の間
   ・指示、命令、注意
   ・報告、連絡、相談
   ・検討、調整、決定、確認
   ・チームワーク
   ・作業性、作業の管理
4 外的要素
   ・付近を通行する車両の行動、交通量等
   ・通行人、近隣住民、児童などの行動、交通量等
   ・誘導員の合図に対する、資材搬入車両、付近の通行車両及び通行人の反応
    (鋭いか、鈍いか、従うか、反発するか)
5 複合要素(上記4つの要素の複合による危険)
 


 


                                                                                                          


平成21年度工事

1(2国)南4線道路改良舗装工事
2 由仁開拓建設事業 東三川由仁工区区画整理建設工事
3 経営体 追分2期外1 第1工区
4 経営体 大願南 第31工区
5 経営体 由 良 第31工区
6 上幌向町2号線道路改良舗装工事
7 江別奈井江線 交付金305雪寒(防雪柵)工事
8 経営体 深川北南 第31工区
9 ため池 栗 部 第31工区
10 平成21年度 適正化33期 大願P分派水路改修工事


平成20年度工事

1.広域農道空知東部南第21工区
2.一般国道452号夕張市千年橋高欄設置外一連工事
3.経営体共栄地区第1工区
4.元町地区汚水管築造工事 
5.石狩川改修工事の内 幾春別川上流河岸保護外工事
6.鳩が丘上志文線道路改良舗装工事
7.平成20年度 適正化32期 金志P支線水路改修工事
8.南13号線道路改良舗装工事
9.江別長沼線 交付金347公安工事その2
10.経営体追分2期外1 第32工区

 


平成20年度 安全大会

日 時 平成20年6月4日(水)14:00~
場 所 岩見沢市文化センター2F 音楽堂

      栄建設株式会社安全大会 
        式  次  第
1.開 会
2.物故者への黙祷
3.挨 拶
   安全衛生委員会 委員長 佛 田 好 広
4.講 話
   交通事故を防ぐために
   三井住友海上火災保険㈱ 安全運転アドバイザー
             佐々木 政 幸 様
5.平成20年度基本方針等について
        安全衛生推進員 岡  義 彦
6.職場の安全管理について
   現場名 南4線道路改良舗装工事(岩見沢市) 
           工務部 大 滝 聡 一
7.決意表明     
           工務部 山 田   保
8.閉 会

       平成20年度基本方針
1.基本方針
  安全と健康の確保を優先し 快適な職場環境を形成する。
2.スローガン
  災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場。
3.重点項目
(1)作業環境の整備
 ・ 5S運動の実行(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
 ・ 作業前作業後の安全確認の徹底
 ・ 個々の体調管理
(2)現場の安全衛生活動の強化
 ・ 安全施工サイクルの徹底
 ・ 作業主任者、有資格者の適正配置
 ・ 現場パトロールにおける指導の強化
(3)三大災害防止対策の強化徹底
 ・ 作業計画の作成、内容の検討実施
 ・ 作業主任者の選任及び主任者の直接指揮による作業
 ・ 作業所所長及び安全当番者の巡視確認
(4)交通労働災害防止の徹底
 ・ 安全運転の励行
 ・ 交通KYの実施
 ・ 過積載の防止  

         
          決 意 表 明
 災害・事故の発生防止、根絶は当社において最重要事項
であることを認識し、私たち、職員・作業員一同は、決意
も新たに一人ひとりが安全な作業を心掛け、全員一丸とな
って、現場における労働災害の防止に努め、災害ゼロさら
には危険ゼロを目指し、邁進することを誓います。
 平成20年6月4日
           工務部 工務課 山 田   保 

 栄建設株式会社
      安全衛生委員会委員長 佛 田 好 広 様

 ◎ 平成20年度(20年4月~21年3月)安全衛生管理計画
  ○ 基本方針
   安全と健康の確保を最優先し快適な職場環境を形成する。
  ○ スローガン
   災害ゼロから危険ゼロへ みんなで築こう 快適職場
 重点項目
 1 作業環境の整備
 2 現場の安全衛生活動の強化
 3 三大災害防止対策の強化徹底
 4 交通労働災害防止の徹底

重点施策 実施項目 目標 担当 月別 実施上の留意点
1.安全衛生管理体制 年度安全衛生計画の作成 安全衛生推進者 4月 年度始め作成
作業所パトロールの実施 毎月1回以上 安全衛生推進者 4月~3月 トップ等の積極的参加
2.安全衛生教育 現場職員の安全衛生教育実施 年度当初1回 安全衛生推進者 4月 4月職員会議時実施
技能講習、特別教育等の受講 随時 工務部長 4月~3月 各講習機関
雇入れ・新規・作業変更時教育の徹底 随時 現場代理人 4月~3月 資料作成
3.作業所における安全衛生活動 安全施工サイクルの実施 毎日 現場代理人 4月~3月 作業員の積極的参加

KY活動の活発化

毎日 現場代理人 4月~3月 作業員の積極的参加
作業手順の作成と遵守

工種毎

現場代理人 4月~3月
作業員の安全衛生教育・訓練の実施 月1回以上 現場代理人 4月~3月 視聴覚による教育を実施
4.健康診断の実施 朝礼時の日常健康チェックの実施 毎日 現場代理人 4月~3月
雇入時健康診断の実施 100%実施 総務部 4月~3月 受診場所の指定
定期健康診断の実施 100%実施 総務部 5月 受診場所の指定
月別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
行事

春の全国交通安全運動(6~15)

・本社安全大会
・全国安全週間準備月間
・火薬類危害予防週間(10~16)

・全国安全週間(1~7)
・夏の交通安全運動(22~31)

・電気使用安全月間
・防災週間(8.30~9.5)

・全国労働衛生週間準備月間
・秋の全国交通安全運動(21~30)

・全国労働衛生週間(1~7)
・健康強調月間

・秋の全国火災予防運動(9~15)
・冬の交通安全運動(12~21)

建設業年末年始労働災害防止強調期間(12.1~1.15)

同左

・年度末労働災害防止強調月間
・春の全国火災予防運動(1~7)

月重点項目 交通労働災害の防止 新規入場者労働災害防止 火災・爆発災害の防止 ・墜落・転落災害の防止
・熱中症対策
電気(感電)災害の防止 飛来・落下災害の防止 ・作業環境改善の確立
・健康管理の推進
クレーン・重機災害の防止 挟まれ・巻き込まれ災害の防止

冬季の屋外作業、交通労働災害の防止

電動工具災害防止 不安全状態排除の強化
実施項目(現場の実施要領)

・安全運転に関する教育指導
・交通KYの実施
・安全運転を妨げる要因の除去(過労、道路及び気象等の情報不足、車両の点検不備、過積載)

・新規入場者教育の徹底
・確実な把握
・現場内で所在の明確化
・危険箇所の表示と周知
・作業箇所について作業開始前に安全点検の実施
・火元責任者、ガスボンベ等の管理資格者と消化器の適正配置
・消化設備、吸殻入れの設置場所の指定
・火気作業場所の使用中及び使用後の点検と確認
・安全設備の点検・整備、不安全状態(設備)の排除
・高所、危険作業計画、手順書に基づく作業の実施
・日常の健康状態の把握及び作業開始前に健康状態を確認
・常に電気設備の保守点検の措置
・月例点検、使用前の点検実施
・架空電線接近作業の措置(電路移設、絶縁防護、監視人配置)

・作業主任者、指揮者等の配置及び立入禁止区域の設定等の措置
・飛来落下物の防止、施設の整備
・台風情報の把握、足場、型枠等の倒壊防止と降雨対策

・作業環境の安全性確保と災害発生要因の事前排除
・作業員の日常の健康状態に応じた適正配置
・新規入場時アンケートによる健康管理措置
・持込み機械の点検(年次、月例、始業)確認
・有資格者作業
・指揮者、誘導員の適正配置
・立入禁止区域設定等の措置
・作業計画の基づく作業(機種、能力、経路、作業の方法)
・安全設備措置、防護カバーの有効保持と立入禁止措置
・つなぎ、控えの日常点検と飛来、飛散、落下物の点検整備
・点検確認、誘導員作業指揮者等の適正配置
・冬季作業に伴う危険性の具体的対策の措置
・凍結防止措置
・保護具の点検整備
・冬季の運転技術に関する教育指導の徹底(時間に余裕を持たせる。)
・持込点検、日常点検と正しい作業姿勢、服装
・工具作業時の不安全行動(姿勢、作業台、切断物の固定)の排除
・防護具、保護具、メガネ、マスク、手袋の使用)
・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)運動の積極的推進
・資材、仮設材、仕上げ製品の計画的配置と安全通路の確保
・高所作業所、足場上の管理とつなぎ控えの点検

安全衛生計画

◎ 日常計画        項目
職場体操 全員参加
安全朝礼 全員参加
安全ミーティング 職種・グループ別に実施・危険予知活動
始業前点検 職種・グループ別に実施
安全衛生パトロール 統括安全衛生責任者・元方安全衛生管理者・安全衛生責任者及び安全当番
安全工程打合せ会 作業内容・予測される危険と対策
整理・整頓・清掃 作業終了5分間の片付け
職長会 職長間の連絡調整(協力業者間)
◎ 週間計画

重機・車輌点検日

資格者、自主点検状況、使用許可
仮設物点検日

土留、材料置場、排水設備等

一斉清掃日 事務所、宿舎、休憩所、場内、場外
安全工程会議 作業内容・予想される危険と対策
◎ 月間計画
安全衛生委員会 安全衛生に関する基本方針の審議
災害防止協議会 全協力業者安全衛生責任者召集、審議決定
特別安全日 詐害事例発表、安全講話
安全大会 安全意識の高揚、月間工程説明、月間完全目標設定
電気・機器点検日 受電設備、絶縁抵抗測定、漏電遮断、危険表示
安全衛生関係書類点検日 安全工程会議、作業指示書、安全衛生委員会、安全教育等
安全工程会議 作業内容・予測される危険と対策
◎ 随 時
新規入場者教育 作業手順・新規入場者心得により現場規律作業方法災害防止対策の教育指導
安全衛生教育 危険有害業務、作業内容、変更時その他必要なもの
健康診断 入場時、定期、特殊検診の実施
防火・避難訓練 防火、救助、避難等の訓練
交通災害防止 運行計画、場内運行、場外運搬経路、誘導員配置

  危険予知の目のつけどころ
1 環境的要素(作業現場を取り巻く自然環境と人為的環境
(1)「上を見る」
   ・作業予定時・作業当時の気象等
    天候~雪、雨、霧、風・・・
    気温~(暖)汗、日射病、熱中症(脱水症状)・・・
       (寒)凍結、体の運動性・反射機能の低下、風邪・・・
   ・作業場所の頭上~(屋内)天井、梁、配管・配線の下がり・・・
            (屋外)送電線、樹木の枝、高架橋、架設物・・・
   ・日射、採光、証明等
(2)「周りを見る」
   ・現場又は作業場に隣接する建物等(建物、壁、塀、電柱その他の工作物)
   ・現場又は作業場の周辺状況(道路の取り回し、交通状況、通行人、その他)
   ・空気(有害ガス・蒸気・酸欠等の危険)
(3)「足下を見る」
   ・路面、作業床面、地山等作業場所の傾斜、凹凸、滑りやすさ等の表面状況
   ・床・梯子・脚立・足場等の踏み面・作業床等の安定度、強度の状況
   ・作業場所の地質、地盤の強度等の性質
2 物的要素(機械、車両、資材、荷等)
(1)使用する(予定の)機械、車両等)
   ・機械・器具の能力(の限界)、調子
   ・機械・器具の適応性(使いやすさ)、用途(作業への・向き・不向き)
(2)材、荷、等
   ・荷、資材の重量、配置、移動方法
   ・荷、資材の荷姿、梱包、容器の性質、状況
   ・荷、資材の内容、
材質そのものの性質、有害性、予備等の確保
(3)装備(物として)
   ・保安帽用途種別の選択、必要数量・予備等の確保
   ・呼吸用保護具の用途別の選択、必要数量・予備等の確保
   ・安全靴、保護手袋、保護メガネ、その他各種防具について、上記同様の手配確認 
3 人的要素
(1)一人一人
   ・健康状態(心と体⇒顔色を見て、声を聞く)
   ・服装(種類、材質、着用状態)
   ・装備等(保護帽、安全帯、呼吸用保護具、安全靴、その他各種保護具の装着状態
   ・状況把握力、判断力、行動力
   ・配置(知識・経験・技能資格等の適任性)
(2)人と人の間
   ・指示、命令、注意
   ・報告、連絡、相談
   ・検討、調整、決定、確認
   ・チームワーク
   ・作業性、作業の管理
4 外的要素
   ・付近を通行する車両の行動、交通量等
   ・通行人、近隣住民、児童などの行動、交通量等
   ・誘導員の合図に対する、資材搬入車両、付近の通行車両及び通行人の反応
    (鋭いか、鈍いか、従うか、反発するか)
5 複合要素(上記4つの要素の複合による危険)
 

IMGP0278.JPG
安全大会全体

IMGP0279.JPG
安全衛生委員会委員長挨拶

IMGP0282.JPG
講話 交通事故を防ぐために

IMGP0285.JPG
平成20年度基本方針等について 安全衛生推進者

IMGP0289.JPG
現場の安全管理について

IMGP0292.JPG
決意表明