豆にこだわり! 経堂 『小倉庵』

聞くところによると、
このお店は、もともと別の店主さんが『夢や』っていう店名でやってたんですが、
それを今の店主さんが譲り受け、のちに『小倉庵』へと改名したそうなんです。

 

小倉庵①.JPG
『小倉庵』 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-14-2
℡03-3439-0088 http://oguraankyodo.web.fc2.com/

 

 

駅から歩いて2~3分でしょうかね。

 

たぶん、どちらかが店主さん。
見た感じ、30歳前後ぐらいの男の人が二人。
明るくてとても感じのイイお二人。

 

クチコミによると、このお店は「豆」にかなりのこだわりがあるようなんです。

 

小倉庵②.JPG小倉庵③.JPG

 

写真↑
(左)は金時小豆と黒豆。
(右)はそれを煮込んだ黒豆あん。
写真撮影に協力していただきました。。。

 

小倉庵④.JPG
たい焼き(つぶあん) 1匹 ¥150

 

 

バリエーションは、つぶあん・黒豆あんの他にクリーム。

 

つぶあんを注文。

 

チョイ待ちで焼きたてGET!

 

嬉しいことに、久しぶりのドデカいバリ付きボディ。
HPによると、このバリは海の荒波を表現してるとのこと。

 

生地は薄皮パリパリというより超サックサク。
なんとも絶妙な歯ごたえ。
っでもって、内側は超もっちもち。
この食感、自分的ランキングではかなり上位。

 

アンコは、かなり甘さ控えめあっさり。
もちろん自家製。
生産農家直送の十勝産小豆を100%使用のこだわり。
っでもって、それを毎日店頭で煮込んでるとのこと。
って、これもHPに書いてました。。。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

コレ、かなりイケる!!

 

見た感じ、常にお客さんが絶えず小行列状態。
なんとなく分るような気が。

 

あっ、そうそう、
たこ焼もやってましたけど、コレもまたこだわりの一品のようですよ。

 

ホント、旨いッスよ!

 

機会があれば、ココもぜひ、マジオススメです!!


スーちゃん追悼グッズをGET!

キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さんが天国へ行かれてもうすぐ3ヶ月。
正直、、、この現実をまだ完全に受け入れることのできない小生でございます。。。

 

っで、そんな中、
日本キャンディーズ協会さんが、7月17日(日)に『スーちゃん追悼イベント』をやろう!
って企画してくれたんです。

 

日比谷屋外音楽堂で
「普通の女の子に戻りたい」ってキャンディーズが解散宣言したのが34年前の7月17日。
毎年この解散宣言記念日に日比谷に集まってたんですが、今年は『スーちゃん追悼イベント』に変更。

 

っで、そのイベントに先立ち、
石黒謙吾代表をはじめ、
日本キャンディーズ協会の運営メンバーの皆様が追悼グッズをつくってくださり、それをGET!
ってワケなんです。

 

追悼グッズ①.JPG追悼グッズ②.JPG

 

写真↑Tシャツ。
色はもちろんスーちゃんカラーの青のみ。
前面左胸にCandiesロゴ。
背面は3人の似顔絵etc。
スーちゃんがセンターでランちゃん&ミキちゃんよりチョイデカめに。
そして右腕には日本キャンディーズ協会ロゴ。

 

追悼グッズ③.JPG追悼グッズ④.JPG

 

写真↑リストバンド。
もちろんコレもスーちゃんカラー。
片面にはSUE(スー)。
そしてもう片面にはⅠnever forget you。

 

追悼グッズ⑤.JPG追悼グッズ⑥.JPG

 

写真↑携帯ストラップ。
シツコいようですが、、、もちろんコレもスーちゃんカラー。
片面にCandiesロゴ。
そしてもう片面にはⅠnever forget you。

 

このグッズ持参で追悼イベントへGO!
っと、イキたいところなんですが、、、
チョイ仕事がゴチャついてて、、、まだ予定が立たず。。。
だから、、、まだチケットもGET出来ず状態。。。
今年の7・17は厳しいかも。。。

 

いやっ、諦めるのはまだ早い!
ギリギリまでガバります!!


こだわりのふっくら小豆アンコ! 豪徳寺 『たい焼き・あん処 豆豆や』

このお店は「豆豆や」って書いて「ととや」と読むんです。
店名のアタマに「たい焼き・あん処」って付くぐらいだから、
たぶん、アンコにはかなりのこだわりがあるんでしょうな。

 

豆豆や①.JPG
『たい焼き・あん処 豆豆や』
〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1-43-7
℡03-5426-2226 http://10108.blog61.fc2.com/

 

 

駅のすぐそばの山下商店街とかっていうところの一角。
歩いて30秒ぐらいでしょうかね。

 

店主さん?
40~50歳ぐらいの男の人。

 

聞くところによると、オープンは2009年8月。

 

たい焼き以外にも、おしるこ・アイス・抹茶ラテ・大学いも…etc、
とてもメニューが豊富で、かつ、今もなお続々と新商品を開発&販売中の模様。
もう、たい焼き店というよりかは和スイーツ屋さんですな。

 

豆豆や②.JPG豆豆や③.JPG
たい焼き(あずき) 1匹 ¥150也

 

 

たい焼きのバリエーションは、あずき・白玉あずき・豆乳あずき・宇治抹茶。

 

っで、そのほかに限定たい焼きっていうのもあって、
たぶん、季節限定だとか期間限定っていう意味だと思うんですが、
香ばし醤油・かぼちゃ餡・黒胡麻あずき・栗あずき・さつまあずき…etc。

 

っで、なおかつ、気まぐれたい焼きっていうのもあるそうで、
コレはたぶん、、、店主さんのひらめきバリエーション? ← 想像です。。。

 

だから、全部合わせたら、かなりのバリエーション。

 

実は、このお店を知るきっかけは、クチコミの香ばし醤油たい焼き。
けっこう人気モノとのこと。
でも、残念ながら、、、売り切れのようで今回はGETならず。。。

 

いずれにせよ、あずきを注文。

 

このお店は、つくり置きがあっても、お願いすれば焼きたてを食すことができるんです。

 

チョイ待ちで焼きたてGET!

 

嬉しいことに今回もバリ付きボディ。

 

パリサク?
生地はうす皮系でパリパリとサクサクの中間。
っで、内側はもっちり。
それでもって、うっすら付いたオコゲとバリの香ばしさが絶妙にマッチ!

 

アンコはほどよく甘さ控えめ。
十勝産小豆100%使用とのこと。
小豆のつぶつぶがしっかり残ってて、しかも、超ふっくら。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!

 

アンコへのこだわりが何となく分るような気が。

 

あっ、そうそう、もちろんアンコのみの販売もやってますよ。

 

次は醤油たい焼きで再チャレンジを!

 

ココもホント旨いッスよ。

 

機会があれば、ぜひ、マジオススメです!


マグロ焼き!? 築地 『さのきや』

ココはマグロ焼きで有名なお店なんです。
TVでチョクチョク紹介されてるそうなんですが、、、
ぜんぜん知りませんでした。。。

 

さのきや①.JPG

 

築地の食ネタは、観光の際に立ち寄った海鮮料理の『海宝館』さん以来。

 

さのきや②.JPGさのきや③.JPG
『さのきや』
〒104-0045 東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外 ℡03-3543-3331
http://www.tsukiji.or.jp/modules/shoplist/shop_detail.php?shop_id=463

 

 

駅から歩いて5分ぐらいでしょうかね。
場外市場の中の鮮魚店や寿司店が立ち並んだ中にポツンとこのお店。
ちょうど、築地4丁目の交差点のところにあるローソンの裏手あたり。
でも、見過ごしやすいので注意。。。

 

チョイご年配のおじさんが店主さん。
あとは奥さん・娘さんと2~3人の女性の店員さん。

 

さのきや④.JPGさのきや⑤.JPG

 

築地でマグロ焼き!
ともすれば、築地の新鮮なマグロを網かなんかで焼いてるかのようなイメージだけど、
実は、、、言わば、たい焼きのマグロバージョン。。。

 

さのきや⑥.JPG

 

バリエーションは、
小倉あん入りの本マグロと、それプラスあんず入りの中トロの2種類。

 

さのきや⑦.JPG
マグロ焼き(本マグロ) 1匹 ¥150也

 

 

本マグロを注文。

 

観光客のおばさんたちの行列に挟まれサンドイッチ状態。。。

 

約15分待ちで焼きたてGET!

 

体形なりに丸みをおびたバリ付き色白ボディ。
おなかには「つきじ」と書いた掘り込みが。
たい焼きと比べるとかなり小ぶりかも。
でも、その割りにはけっこうなズッシリ感。

 

生地はうす皮系の外側パリパリ+内側もっちりバージョン。

 

アンコは甘さ控えめ、かつ、チョイ緩め。 ← 自分的にはこういうの大歓迎!
聞くところによると、アンコにはかなりのこだわりがあるようで、
十勝産小豆の最高級ブランド「豊祝」っていうのを100%使用とのこと。
っでもって、アタマからシッポまでギッシリ!

 

うっ、ウマっ!!

 

コレ、1人でマグロ1匹喰い?
コレ、ホントのマグロだったらチョーぜいたく!
っていうか、、、1人でなんか喰いきれませんけどね。。。

 

ただ珍しい面白いだけじゃなく、たい焼きに決して引けをとらない本物。絶品です!

 

あっ、そうそう、
無添加手作り生ジンジャーエールっていうのもやってまして、
コレひょっとしたら、マグロ焼きと合うかもしれませんな。

 

コレ、ホント、旨いっスよ。

 

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だんご屋さんのやさしいたい焼き。 目黒区中町 『寿々屋』

このお店の最寄の駅はと言うと、
目黒駅であったり、祐天寺駅であったり、学芸大学駅であったり、
はたまた武蔵小山駅であったり、、、
どの駅からにしても、歩くにはけっこうツラい距離。。。

 

寿々屋①.JPG
『寿々屋』
〒153-0065 東京都目黒区中町1-25-20 ℡03-3716-6461

 

 

結局、目黒駅からバスで行くことに。。。
乗車時間は10分ぐらいでしょうかね。
目黒消防署前っていう停留所で降りたらすぐ。

 

もともとこのお店はだんご屋さんのようでして、
あやめだんごっていうのがチョー有名で、昔からの根強い人気商品なんだそうです。

 

店主さん?
とても愛想がよく感じのイイ御年輩のおばさん。

 

創業は昭和39年。
だから今年で47歳。小生といっしょ。。。

 

聞くところによると、
もともとは別の場所でやってたそうなんですが、
2008年の2月にビル建築のためココへ移転してきたそうなんです。

 

寿々屋②.JPG

 

写真↑
たい焼きやだんごの他に赤飯やおむすびなんかも。
見るからに手づくりって感じで超ウマそう!

 

寿々屋③.JPG
たい焼き(アンコ) 1匹 ¥130也

 

たい焼きのバリエーションは、たしかアンコとカスタードだけだったような気が。。。

 

アンコを注文。

 

店先のベンチで実食。

 

小麦色に焼けたセクシーボディ。

 

生地は表面がサクサクして、あとはホットケーキのようにチョーふっくら。

 

手づくりアンコはやや甘め。
でも、ぜんぜんシツコくなく、どことなくコクがあって上品な甘さ。
っでもって、シッポまでまんべんなくギッシリ!

 

うっ、ウマっ!
おやつ系のやさしいたい焼きなんです。

 

あっ、そうそう、
たぶん、、、たい焼きは夏季休業中だと思うんで注意。。。
実は、コレ、春先に行ってきた時のネタなんです。。。スイマセン。。。

 

常に地元っぽいお客さんがひとり・ふたり。

 

地元に愛されたほのぼのあったかーいお店です。

 

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