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北アルプス 白馬岳~雪倉岳~朝日小屋

2023.8.13

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2日目   白馬山荘 5:50S~白馬岳 6:05~三国境 6:50~雪倉岳 9:10~水平道分岐~朝日小屋 13:50

本日も快晴です。多くの登山者と共に白馬岳を目指します。頂上の記念撮影は、順番待ちです。

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白馬岳頂上

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    記念撮影後、右側が切れている細い尾根道を下ると三国境です。ここで多くの人たちは小蓮華山を越えて白馬大池に向かいます。私たちはザクザクの岩屑の登山道をトラバース気味に下ります。

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下りながらの景色です。中央が雪倉岳、中央奥が朝日岳です。左に下がったところに本日目指す朝日小屋があります。日本海も見えます。

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白馬岳

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三国境の分岐

鉢ケ岳の鞍部の手前に鉱山道への分岐の指標があります。登山道は鉢ケ岳を登らず、東斜面をトラバースします。

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コマクサの群生地

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ミヤママツムシソウ

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右に見える山が雪倉岳です。
小さな沢を渡り緩い斜面を下るととブロック囲いの雪倉岳避難小屋に着きます。

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雪倉岳はここからコースタイムで50分で200m程の登りですが、比較的登り易く、じきに山頂に着きます。山頂は広く360度の景色を堪能しました。

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中央が白馬岳、右は旭岳

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また、目の前は朝日岳が大きく広がり、その左側の平坦な部分には赤い屋根の朝日小屋が臨まれます。

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山頂から緩い下りのザラ道を行くと登山道は稜線の右側に入り、一端岩尾根になりそこを下ると広いコルです。

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ここからジグザク道を快適に下るとツバメ平で小さな沢がありますが、今回は枯れていました。縦走路は赤男山の左側を巻きます。

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燕岩

燕岩の岩崩跡の道を抜け、樹林帯を通過すると小桜ケ原の入り口で、木道が整備されています。

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ここをしばらく行くと朝日岳へ直登する道と水平道との分岐になります。私たちは水平道を行きました。道は1か所ロープがフイックスされたところがありましたが、おおむね歩きやすい道でした。残雪が多いと状況が一変しそうですが。

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水平道との分岐

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FIX

コルに出る手前に水が流れており、朝日小屋はここから水を取っているようです。

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コルから少し登ると朝日平にある赤い屋根の朝日小屋に着きました。テント場も平らに整備されていて泊まりやすそうでした。

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この朝日小屋は夕食が美味しいと評判で、評判通りの夕食を楽しみました。しかし一番驚いたのは、簡易水洗ですが、シャワートイレだったことです。

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