日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 柳 広司: 風神雷神(上)
扇屋「俵屋」の養子になった伊年は、醍醐の花見や、出雲阿国の舞台、南蛮貿易の輸入品から意匠を貪り、絵付けした扇は評判を増す。すると平家納経の修理を依頼される栄誉に。さらに本阿弥光悦が版下文字を書く嵯峨本、鶴下絵三十六歌仙和歌の下絵での共同作業を経ると、伊年の筆はますます冴えわたる。
2021年3月12日 第1刷発行
Index of all entries
このページは、近藤が2023年5月25日 08:41に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「ユ-ミ-大和25空室情報」です。
次のブログ記事は「J.C.バッハ: 協奏交響曲ハ長調」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top