日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 池波正太郎: 忍びの風 (一)
「半どのに、会いとうて、ここへ来た--------」はじめて女の体を教えてくれた於蝶と再会した半四郎。二人の忍びの交わりは戦場に熱く燃える。が、ただ独り信長の首を付け狙う於蝶との愛撫は、立場の違う半四郎の運命を変えてゆく。信長の小谷城攻めのさなか、決死の忍び働きに出た二人はかつての味方に包囲され散り散りになるが---------。
2003年2月10日 新装版第1刷 2021年3月10日 第12刷
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このページは、近藤が2021年11月 8日 08:27に書いたブログ記事です。
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