日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 島崎藤村: 夜明け前 第一部(上)
「木曽路はすべて山の中である」木曽路の宿場町・馬籠で本陣、問屋、庄屋をかねる家の跡継ぎとして生まれた青山半蔵。国学に心を傾ける半蔵は、安政三年江戸に出て、平田篤胤没後の門人となった。門人として政治活動への参加を願う心と旧家のしごとの板挟みに悩む半蔵の目前で、歴史は容赦なく移り変わっていく。
昭和29年12月25日 発行 平成29年 1月15日 94刷
Index of all entries
このページは、近藤が2021年9月17日 08:44に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」」です。
次のブログ記事は「秋の交通安全運動」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top