日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 海音寺潮五郎: 寺田屋騒動
文久二(1862)年四月二十三日、伏見の船宿・寺田屋の二階。
長州と手を組んでクーデターを謀る薩摩誠忠組の動きは、
長州嫌いの久光の怒りを買った。
蹶起中止を説得する使者との間に朋友相打つ惨劇が起る。
武士にとって藩命と理想、君命と朝命はいずれが重いか、
この時点でこれは答えの出ない命題だった。
2007年12月10日 新装版第1刷
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このページは、近藤が2020年12月 2日 08:36に書いたブログ記事です。
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