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陳舜臣 中国の歴史 近・現代篇(一)

20201118081501列強の蚕食にに苦しむ清国では、甲午の役(日清戦争)の敗戦で不満が爆発。

保皇派の康有為は公車上書を著し、立憲君主制を提唱する。

義和団事変で八ヵ国連合軍が紫禁城に乱入し、権勢を誇った西太后も光緒帝と西安に逃れた。

王朝打倒を目指す孫文ら若き革命家たちは終結を始める。

2007年4月13日 第1刷発行

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