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津本 陽: 夢のまた夢(一)
- 2020年1月20日 08:24
- ブックレビュー
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天正十年、毛利攻めの直中にあった羽柴秀吉は、偶然捕らえた間者が忍ばせていた密書に衝撃を受ける。
本能寺で織田信長討死。それは明智光秀が毛利家に宛てたものだった。
窮地を覚った秀吉は毛利と巧に和睦。
中国大返しと呼ばれる急行軍を成し遂げ、仇敵・光秀との決戦に臨む------。
平成24年6月15日 初版発行
PS:残念ながら著者は、2018年5月に逝去されています。
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