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坂井孝一: 承久の乱

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1219年、鎌倉幕府三代将軍・源実朝が暗殺された。

朝廷との協調に努めた実朝の死により公武関係は動揺。

二年後、承久の乱が勃発する。

朝廷に君臨する後鳥羽上皇が、執権北条義時を討つべく兵を挙げたのだ。

だが、義時の嫡男泰時率いる幕府の大軍は京都へ攻め上り、朝廷方の軍勢を圧倒。

後鳥羽ら三上皇は流罪となり、六波羅探題が設置された。

 

2018念12月25日 発行

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