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呉座勇一: 応仁の乱

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室町後期、諸大名が東西両軍に分かれね京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(1467~77)。

細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、

将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。

戦国乱世の序曲とも評されるがね高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。

いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったのか。なぜあれほど長期化したのか------。

 

2016年10月25日 初版

2018年1月25日 33版

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