日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 門井慶喜: 新撰組颯爽録
池田屋に踏み込むも、なぜか敵を斬ろうとしない新撰組隊長・近藤勇。
その胸中にあった切実な願望とは-----。
新撰組について語られる史実の隙間を覗けば、隊士らの心理や葛藤がにじみ出る。
近藤・土方らの意外な一面や、馬術師範・安富才助、密偵・村山謙吉、文吏・尾形俊太郎らにも光を当てる。
2018.4月20日 初版1刷発行
PS:最近、同志社大学文学部出身者の作家が多くなったように感じるのは、私だけでしょうか?
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このページは、近藤が2018年8月24日 09:44に書いたブログ記事です。
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