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Iwami house part.10 No.7
- 2018年7月17日 08:58
- 住まいのギャラリー
コンクリートの養生期間を確保したので、基礎の立上り枠の解体にかかります。
枠を固めていた単管をはずし、脱枠します。
解体状況です。
次に脱枠が完了したので、基礎の埋め戻しにかかりました。
この住宅の1階部分は、スラブ床と土間床なので指示された設計寸法まで埋め戻します。
基礎のでき形の確認をしています。
埋め戻しが完了したところから、切込砂利地業を行っています。
設計図書で切込砂利の厚さは150㎜と指定されています。
ランマーで切込砂利を転圧しています。
次に切込砂利の上に発泡樹脂板で断熱し、土間の鉄筋を施工しています。
土間の配筋が完了したので、検査を実施しました。
鉄筋はD10でタテヨコ@200です。
土間コンクリートの打設にかかりました。
打設が完了しました。
左官屋さんが土間を均等に均しています。
見た目より、結構大変な作業です。
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