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火坂雅志: 左近(下)

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人生、意気に感ず------。大和の守護となった筒井家に、

織田信長が明智光秀によって本能寺で討たれたとの一報が届く。

去就を決しかねる筒井家で、静観を主張する島左近は、偵察に出た先で山伏を捕捉した。

その山伏こそ、羽柴秀吉の奏者・石田三成だった------。

なぜ、左近は三成に仕えることになったのか。

秀吉の死を機に牙を剥き始める徳川家康。

再び風雲急を告げる天下に“いくさ人”島左近の真価が問われる!

 

2017年5月22日 第1版第1刷

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