Home> ブックレビュー > 垣根涼介: 光秀の定理

垣根涼介: 光秀の定理

20170719081741

永禄三(1560)年の京。牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、

辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。

光秀は幕臣となつた後も二人と交流を続ける。

やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。

敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが------。

 

平成28年12月25日 初版発行

Index of all entries

Home> ブックレビュー > 垣根涼介: 光秀の定理

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top