日東建設株式会社
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朝廷・公卿・武門が入り乱れる覇権争いが苛烈を極めた、激動の平安末期。
千変万化の政治において、常に老獪に立ち回ったのが、
源頼朝に「日本国第一の大天狗」と評された後白河院であった。
保元・平治の乱、鹿ケ谷事件、平家の滅亡-----。
その時院は、何を思いどう行動したのか。
側近たちの証言によって不気味に浮かび上がる、謎多き後白河院の肖像。
昭和50年9月30日 発行 平成24年6月10日 35刷
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このページは、近藤が2017年6月20日 08:57に書いたブログ記事です。
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