日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 池波正太郎: 雲霧仁左衛門(前編)
神出鬼没・変幻自在の怪盗・雲霧仁左衛門。
政争渦巻く八代将軍・吉宗の治世、江戸市中で、
一人の殺傷もなく一万両を盗み出すという離れ業を成し遂げた雲霧一味は、
次の狙いを尾張・名古屋の豪商・松屋吉兵衛方に定める。
雲霧の命により、七化けのお千代は、四年前に妻を亡くした吉兵衛に近づく。
金蔵をめざして、江戸から名古屋へ盗賊一味の影が走り、火付盗賊改方の一団が追う。
昭和57年6月25日 発行 平成28年12月25日 63刷
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