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Iwami house part.9 新築中 No.8

この住宅は、基本的には平屋ですが、お施主様の希望で小屋裏空間を高く取り

物置としました。

したがって、居間の天井は高く、天井高は3.7mです。

柱材は全て構造用集成材を使用しています。

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ホールダウン金物取付状況

小屋組みも出来上がってきました。

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建て方が完了したので、屋根下地にかかりました。

破風の下地を取り付けています。

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外壁の下地材です。耐震の為に構造用合板t=9を張り付けます。

構造用合板の張り方は、3×9版(910㎜×2730㎜)を縦張りにします。

くぎの種類はN50で、くぎの間隔は150㎜以下と定められています。

 

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構造用合板

屋根の上では、屋根下地材のアスファルトルーフイングを敷き込みました。

アスファルトルーフィングの上下の重ね幅は100㎜以上、横の重ね幅は200㎜以上です。

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北海道は金属板ぶきが一般的です。弊社では、JFEのガルバリウム鋼板を採用しています。

ガルバリウム鋼板は、アルミリッチと亜鉛リッチの複合構造めっきです。

高耐食性を実現します。

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躯体の建て方が完了したので、保険法人の株式会社住宅あんしん保証の検査員による躯体検査を受けます。

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梁等の横架材も全て構造用集成材を使用しています。

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