日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 山本兼一: 心中しぐれ吉原
蔵前の札差・大口屋文七の女房みつが、桜が満開の頃、出会茶屋で役者と心中した。
しかし文七は、女房の不貞を信じられず、無理に殺されたに違いないと自ら探索をはじめる。
一方、大口屋の大旦那が、
〈花魁・瀬川に惚れさせた男に自らの持っている貸し金の証文を全部くれてやる〉と、
文七たち八人の分家の主に宣言したが------。
2016年6月18日 第1刷発行
PS:登場人物が少ないので、犯人はすぐ分りますが-----。
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このページは、近藤が2016年9月 8日 08:31に書いたブログ記事です。
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