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山本兼一: 利休の茶杓 とびきり見立て帖

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幕末の京都、真之介とゆずの若夫婦が営む道具屋「とびきり屋」。

新撰組や長州藩も出入りしきな臭い世相と無縁ではいられない。

が、時代を経てよさが増す道具、それを見極める目を武器に、

はんなりと難事をかわしていく二人。

雇い人達にも春が訪れる。

 

2016年2月10日 第1刷

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