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山本兼一: 白鷹伝

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浅井家鷹匠小林家次は、小谷城落城の朝、狼を捕獲する白鷹を目撃する。

その白鷹こそ伝説の「からくつわ」だった。捕虜となった家次に、敵将信長は「白鷹を捕らえてみせよ」と命じた。

ここに、織田家鷹匠としての人生が幕を開けた・・・・・。

白鷹との誇りをかけた対峙。国使を自称する韃靼人の鷹使いとの交誼。

信長、秀吉、家康と仕えた天下一の鷹匠の生涯を描く。

 

平成19年4月20日 初版第1刷発行
平成26年3月10日 第4刷発行

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