日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 冲方丁: 光圀伝(上)
「なぜあの男を自らの手で殺めることになったのか」老齢の光圀は、
水戸・西山荘の書斎でその経緯と己の生涯を綴り始める。
父・頼房の過酷な“試練”と対峙し、優れた兄・頼重を差し置いて世継ぎに選ばれたことに悩む幼少期。
血気盛んな“傾奇者”として暴れる中で、宮本武蔵と邂逅する青年期。
やがて文事の魅力に獲り憑かれた光圀は、学を競う朋友を得て、詩の天下を目指す-----。
平成27年6月25日 初版発行
Index of all entries
このページは、近藤が2015年11月 2日 08:33に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「池波正太郎: 戦国幻想曲」です。
次のブログ記事は「Iwami house part.8 新築中No.3」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top