日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 小早川 涼: 料理番に夏疾風 新包丁人侍事件帖
江戸城の台所人、鮎川惣介は、将軍家斉に気に入られ、御家人でありながら御小座敷に召される身。
周囲の妬み、僻みは毎度のことながら、此度も将軍から有り難迷惑な頼みが舞い込んだ。
家斉が日本に留めていた異国の男に、料理を教えてほしいというのだ。
末沢主水と名付けられた、赤鬼のような容姿の男の扱いに悪戦苦闘する惣介。
そんな折、惣介は、江戸城内で囁かれる不穏な噂を耳にするが-------。
平成27年5月25日 初版発行
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このページは、近藤が2015年9月16日 08:33に書いたブログ記事です。
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