2015年9月アーカイブ
浅田次郎: 一路(下)
- 2015年9月30日 08:13
- ブックレビュー
中仙道を江戸へ向かう蒔坂左京大夫一行は、次々と難題に見舞われる。
中仙道の難所、自然との闘い、行列の道中行き合い、御本陣差し合い、お殿様の発熱・・・・・・・。
さらに行列の中では御家乗っ取りの企てもめぐらされ------。
到着が一日でも遅れることは御法度の参勤交代。
果たして、一路は無事に江戸までの道中を導くことができるのか!
2015年4月25日 初版発行
2015年5月25日 3刷発行
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Beethoven: Romanze
- 2015年9月29日 08:17
- クラシックレコード&CD
Ludwig van Beethoven
Romanze G-dur op.40 fur Violin und Orchester
Romanze F-gur op.50 fur Violin und Orchester
Konzert C-dur WoO 5 fur Violin und Orchester
Rondo B-dur WoO 6 fur Klavier und Prchester
KARL SUSKE,Violin
PETER ROSEL,Klavier
GEWANDHAUSORCHESTER LEIPZIG
DIRIGENT: HEINZ BONGARTZ
Made in German Democratic Republic
ETERNA 8 26 121
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Iwami house part.8 新築中No.1
- 2015年9月28日 14:16
- 住まいのギャラリー
7月から新築住宅の工事に着工しました。
今回の住宅も弊社がお薦めしている土間床蓄熱暖房方式を採用して頂きましたが、
特徴はアイランドレイアウトのオープン対面キッチンとしたことです。
上記の説明はLIXIL SUNWAVEのカタログからの抜粋ですが、工事の過程で詳しく実物を紹介したいと思います。
LIXIL のショールームにもこのタイプのシステムキッチンの展示は1ヶ所だけです。
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小早川 涼: 料理番に夏疾風 新包丁人侍事件帖
- 2015年9月16日 08:33
- ブックレビュー
江戸城の台所人、鮎川惣介は、将軍家斉に気に入られ、御家人でありながら御小座敷に召される身。
周囲の妬み、僻みは毎度のことながら、此度も将軍から有り難迷惑な頼みが舞い込んだ。
家斉が日本に留めていた異国の男に、料理を教えてほしいというのだ。
末沢主水と名付けられた、赤鬼のような容姿の男の扱いに悪戦苦闘する惣介。
そんな折、惣介は、江戸城内で囁かれる不穏な噂を耳にするが-------。
平成27年5月25日 初版発行
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ルクレール: ヴァイオリン ソナタ
- 2015年9月14日 08:04
- クラシックレコード&CD
ルクレール
ヴァィオリン・ソナタ ハ短調“トンボー”
フィオッコ
アレグロ
クレランボー
前奏とアレグロ
スカルラッティ
ヴァィオリン・ソナタ イ長調
ヴェラチーニ
ヴァイオリンとチェロのソナタ ハ短調とト短調
(vn)シニトコフスキー (vc)レフ・エフグラーフォフ
(pf)レォノーラ・ヨシオヴィッチ
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北川哲史: 江戸城案内仕る 上様と大老
- 2015年9月11日 08:37
- ブックレビュー
幕府の政庁が置かれ、天下の中枢であった江戸城本丸。
広大無比な御殿の中は、縦横無尽に廊下が走り、無数の部屋が用意されていた。
坊主衆はこの中を自由に行き来できるものたちであり、多くの大名はこれを頼りにしている。
中でも坊主衆を束ねる同朋頭・藤田輝阿弥は、職務の特性から機密を得る機会も多く、その威光は幕閣以上とも言えた。
徳川綱吉は、現大老・堀田正俊の力を借りて五代将軍に就任していたが昨今、二人の関係はさめきっていた。
そんな折、正俊と若年寄・稲葉正休が、河川工事発注の件で対立する。
将軍の恨み節を耳にした正休はついに覚悟。名刀・兼房を手に登城する。
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仁頃山-東尾根~西尾根コース
- 2015年9月 9日 09:40
- 山行記録
仁頃山(829.3m)
2015.8.14
登山口 5:35S~仁頃山 8:10~下山 10:30~駐車場 11:00
前日、富里湖の富里森林公園のキャンプ場にテント泊。キャンパーが夜中まで騒がしかったが、若いのだから、「ま、いっかー」。
東尾根コース入口は、キャンプ場からすぐそこ。東新道コースの道を歩き、標高437地点で分岐となり、右手の道に入る。
東新道コース登山口
分岐
ここからコースは沢に下る。いったん小尾根を乗り越して再び沢に下る。
この沢は清流沢と言うらしい。
やっと登山道らしくなり、高度を上げる。広葉樹林のなかで、展望はない。
東カンバ街道
やがてダケカンバ林になり、じきに笹尾根になり周囲が開けてくるが、本日は雲がたれこめ、展望はない。
若干の急登を登れば、車道に出て山頂のおおきなアンテナ群が目の前である。
この山は、北見の藻岩山と言われているらしい?。登山道はお金をかけていると思われ、よく整備されている。標識も立派で迷う心配はない。
山頂であったご夫婦は、ここに毎日登っていると言っていました。
仁頃山頂上
山頂から西尾根コースを下る。ガイドブックには「竜の背街道」と書いてある地点があるが、名前だけである。
西カンバ街道をだらだらと下ると、展望台の標識がある。
最後は結構な勾配の登山道になり、林道に出ると西尾根登山口である。
西尾根登山口
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