日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 山本兼一: いっしん虎徹
越前から重症の妻と共に江戸へと向かった鍛冶の秘めたる決意。
それは、「己が作った兜を、一刀のもとに叩き切る刀を鍛える」という途方もないものだった。
後に彼の刀を、数多の大名、武士が競って所望したという、伝説の刀鍛冶、長曽祢興里こと虎徹の、
鉄と共に歩み、己の道を貫いた炎の生涯を描く。
2009年10月10日 第1刷 2014年 7月15日 第8刷
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このページは、近藤が2015年8月 8日 08:17に書いたブログ記事です。
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