日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 田中啓文: 鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行
大坂の町に、将軍家治のご落胤「天六坊」なる者が現れた。
すわ天下を揺るがす一大事!のはずが、こんな時でも大食漢の西町奉行・大邉久右衛門の頭の中は美食の探求一辺倒。
貧乏長屋「業突屋」のトキ婆さんからもらったハゼを天ぷらにしたのだが、どうにも口に合わない。
実は大坂と江戸の天ぷらには大きな違いがあって・・・・・・・。
2014年12月25日 第1刷
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このページは、近藤が2015年6月11日 08:41に書いたブログ記事です。
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