日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 葉室 麟: 実朝の首
建保7(1219)年正月、鎌倉・鶴岡八幡宮で将軍実朝が甥の公暁に暗殺された。
背後には北条や三浦の影があったが、公暁も三浦義村に殺されてしまう。混乱の中、少年・弥源太は実朝の首を持ち逃げする。
権威失墜を恐れる幕府では、尼将軍・北条政子が悲痛な深謀を巡らせていた。
京からは後鳥羽上皇の弔問使が下向、混乱は深まる。幕府、朝廷、弥源太たちの三つ巴の駆け引きの行方。
平成22年5月25日 初版発行 平成26年11月5日 10版発行
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このページは、近藤が2015年4月21日 08:16に書いたブログ記事です。
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