日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 田中啓文: 鍋奉行犯科帳 浪花の太公望
大坂庶民の夏の楽しみといえば、天神祭と鱧料理。だがこのところ、刀ばかりを狙う賊徒が横行し、東西町奉行所の与力や同心たちは祭どころではない。能天気なのは食い道楽の奉行・大邉給久右衛門のみで、騒ぎをよそに料理方の源次郎に鱧の骨切り修行を言い渡す始末。その目的が噴飯もので------------。
2014年5月25日 第1刷
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このページは、近藤が2014年9月12日 08:35に書いたブログ記事です。
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