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2014年8月アーカイブ

BEETHOVEN: Symphony No.2&4

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Ludwig van Beethoven
Symphony No.2 in D major,Op.36
Symphony No.4 in B-flat major,Op.60

Munchner Philharmoniker
SERGIU CELIBIDACHE

Printed in Holland
EMI 7243 5 56838 2 3

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Iwami house part.6新築中 No.5

基礎のベースコンクリートを打設したので、布基礎の立ち上がりの型枠の取り付けにかかります。

基礎配筋5

今回の住宅も基礎断熱工法です。次世代省エネルギー基準省エネ対策等級4で設計しているので、基礎断熱材は3種bのスタイロエースⅡ厚み100㎜です。

基礎断熱

基礎断熱2

布基礎の立上り部分の型枠の取り付けが完了し、コンクリートを打設しました。
コンクリートはレディーミクストコンクリートで、スランプは18㎝、呼び強度は24N/m㎡です。

次に型枠を取り外し、基礎断熱材に樹脂モルタルを塗り、断熱材を保護します。

ガラスクロス2

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空沼岳-湯の沢川コース

空沼岳(1251m)
2014.8.3
登山口S4:50~入渓5:40~空沼岳~夏道下山14:00
夏道登山口に車を置き、少し戻り湯の沢川沿いの修復された林道を500m地点まで詰め、入渓する。
単調で倒木が多い川原を1時間ほど歩くと、滑と小滝が現れ、直登する。

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ゴルジュの中を行く。

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最後の苔の付いた15mのすだれ状の滝には虹が架かっており、左のガレを高巻く。沢を詰めると林道に出る。時間があるので、沢を更に詰め長沼まで足を伸ばす。往復50分。林道に戻り夏道から空沼岳頂上を踏み、夏道を下山する。

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源頭の長沼、めったに行く人はいないのでは。

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空沼岳頂上

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BRAHMS: SYMPHONIE NO.3

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JOHANNES BRAHMS
Tragische Ouverture op.81
Schicksalslied op.54
Ernst-Senff-Chor
Symphonie Nr.3 F-dur op.90

Berliner Philharmoniker
CLAUDIO ABBADO

Made in USA
DG 429765-2

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浅田次郎: 五郎治殿御始末

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男の始末とは、そういうものでなければならぬ。決して逃げず、後戻りもせず、能り限りの最善の方法で、すべての始末をつけなければならぬ。幕末維新の激動期、自らの誇りを書け千年続いた武士の時代の幕を引いた、侍たちの物語。

2006年1月25日 初版発行
2014年7月5日 改版3刷発行

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Iwami house part.6 新築中No.4

杭打ちが完了したので、根伐を行い、切込砂利を転圧して捨てコンクリートを打設します。

捨てコン

捨てコンクリートに墨出しをして、基礎配筋の位置を決め、鉄筋工事にかかりました。

基礎配筋2

基礎配筋4

基礎の配筋は、立上り部分の上・下主筋はD13、D10の補助筋と緊結させ、間隔は250mmです。
底盤部分の主筋はD13を3本、D10の補助筋を250mmの間隔で緊結させます。

基礎配筋3

 

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shostakovich: SYMPHONIES 9&10

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dmitry shostakovich
SYMPHONY No.9 in E flat major Op.70
SYMPHONY No.10 in E minor Op.93

WDR Sinfonieorchester
Rudolf Barshai

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鷲別岳(室蘭岳)滝沢コース

鷲別岳(911.0m)
2014.8.15
林道ゲートS6:00~入渓6:25~ナメ6:40~鷲別岳8:40~北尾根~裏沢~林道下山11:00
  前日林道ゲート付近でテント泊。林道は奥まで続くが、翌日の帰路ルートを考えここで泊まることとする。
林道を20分ほど詰めると草分け道になり、そこから入渓となる。入渓するとまもなくナメが出てくる。ヤッホー。

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林道ゲート

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入渓

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ナメの連続

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小滝も現れ、久しぶりに沢シューズを履く私には、快適な沢登りである。

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400mを過ぎてから滝が2本出てくるが、左岸にロープが取り付けられているので、安心安全。

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稜線直下

次第に水量が減り、稜線が見えてくる。最後の踏み跡には丸太で階段が作られている。山岳会の人たちが作ってくれたのだろうか、フェルメトのシューズには非常に助かる。カムイヌプリと鷲別岳の間のコルに出る。ここからほぼ1時間ほどで頂上である。

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頂上には、三角点がある。残念ながら室蘭岳の看板は、現在修理中とのことで頂上にはありませんでしたので、モニュメントの鐘をならすこととしました。

下山は数年前に復活?したという北尾根を下山する。すぐに靴幅リッヂのようなところがあるので、注意を要する。尾根道をずるずる滑りながら下山すると、尾根道は300mのところで枝沢にぶつかり、すぐに裏沢に合流する。尾根歩きで暑くて沢に入りたいと思っていたので、滑滝で水遊びをしながら下山すると、じきに川又温泉への分岐にでて、沢から林道に上がり20分ほどでゲートに着いた。

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釜を持った滑滝の連続。

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右の沢を行くと川又温泉。

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Iwami house part.6 新築中No.3

無事に地鎮祭を終えることができたので、杭打ちの準備にかかりました。
今回は、AizawaのH型パイルを採用しました。

杭芯出し

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H型PCパイル200*200*10mを60本打設完了しました。

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BEETHOVEN: Piano Trio

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LUDWIG VAN BEETHOVEN
Piano Trio Op.97 in B flat major“Archduke”

Wilhelm Kempff,Klavier
Henryk Szeryng,Violine
Pierre Fournier,Violoncello

Printed in Germany
DG 2530 147

PS:外盤を手に入れましたので、紹介します。

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道内 共住比率高まる

総務省がまとめた住宅・土地統計調査によると、2013年10月1日現在の道内の総住宅数は274万6000戸で共同住宅は全体の42%を占め、2008年度より0.9ポイント上昇しています。
高齢化や家族構成の変化に伴い、戸建からマンションやアパートへの住み替える人が増えていると予想されます。雪かきなどの重労働が難しくなったり、万が一の安全面を気にするためで、共同住宅の増加傾向は、そうした世相を反映しているといえそうです。

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佐藤雅美: 戦国女人抄 おんなのみち

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お市の方の娘として浅井家から救出され、嫁ぎ先から引き戻され、秀吉の命により徳川秀忠に嫁したお江をはじめ、非業な運命わ受け入れつつ、懸命に生きた千世、満天姫、於長、千姫ら弱き女たち。

2011年2月15日 初版第1刷発行

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shostakovich: SYMPHONY No.8

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dmitry shostakovich
SYMPHONY No.8 in C minor Op.65

WDR Sinfonieorchester
Rudolf Barshai

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Iwami house part.6 新築中No.2

現今、建築工事において、地鎮祭、上棟式、竣工式等々の諸儀式が行われていますが、わが国においては一般に建築の儀式は神式で行われています。神式で行われるといっても、儀式の全てが必ずしも一定化されているとはいい難いです。弊社では一般的にいわれている略式で行っています。

地鎮祭

 
祭壇の位置ですが、南向き、または東向きとし、北向きは絶対に避けなければなりません。神座は太陽に向かっていなければなりません。祭場内における席次は、神前を真正面に通す部分を正中といい、これを境として、神座に向かっ右を上座とし、左をその次とします。

地鎮祭6

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MOZART: Piano Concerto

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MOZART
Piano Concerto No.22 in E flat,K.482
Piano Concerto No.18 in B,K.456

INGRID HAEBLER,piano
London Symphony Orchestra
conducted by Colin Davis

PHILIPS SAL3740

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RAVEL: Bolero

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MAURICE RAVEL
Bolero
Rapsodie Espagnole
La Valse

Orchestre Symphonique de Boston
SEIJI OZAWA

DG 2530 475

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暑寒別岳-箸別コース

暑寒別岳(1491.4m)
2014.7.20
箸別避難小屋 S8:20~6合目10:30~署寒別岳11:40~箸別避難小屋下山14:20

増毛町の箸別から箸別川沿いの道を進む。立派な案内看板が設置されているので、迷うことはない。箸別避難小屋まで13.5㌔の道は、きれいに舗装されているので、快適である。

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駐車場

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箸別避難小屋

避難小屋は施錠されているが、横のトイレは開放されているので、使用できる。ここから20~30m

先が登山口です。

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登山口で入山届、先客が13名ほど

ここから2合目まで樹林帯の平坦な道が続く。2合目まで、2時間ぐらいかかる。また、今回は2合目まで虫がうるさくて、いらいらする。防虫スプレーもあまりきかないので、防虫ネットを使用したほうが良いかもしれない。

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2合目まで時間がかかるが、2合目からは1合15分から20分ぐらいの間隔で標識が整備されている。659mで一度山が見えてくるが、一度下がってから上り始める。700mぐらいから緩やかな登りとなり、855mから視界が急に開けてきて、お花畑の斜面になる。

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登山道はよく整備されていて、歩きやすい。ササも刈られている。整備している人たちに感謝、感謝。

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山の神コースと違って、こちらのコースはお花畑がいい。今日は、このあたりから、急に風が出てきて防風ヤッケを着用する。ガスもかかり署寒別岳方面は、見えない。

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頂上台地への最後の登り。

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山の神コースとの分岐。

頂上台地の山の神コースとの分岐に出ると、左に少し下っていくと10分ほどで暑寒別岳頂上である。本日も、頂上はガスの中で、展望は利かなかった。帰りは、花の写真を撮りながら下山する。天気は良かったのだが、下山して頂上を眺めても、雲の中であった。

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暑寒別岳頂上

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チシマギキョウ

エゾシオガマ
エジシオガマ

タカネトウウチソウ
タカネトウウチソウ

チシマフウロ
チシマフウロ

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Iwami house part.6 新築中No.1

2013年の8月中旬に着工しました。2014年1月に完了検査を受け、引き渡しましたが、外構工事は雪が溶け土が乾くのを待ったので、最終的な完成は、2014年6月になりました。
弊社の新築住宅には珍しく、金属製外壁材を採用しました。

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金属製外壁材として、アイジー工業株式会社のガルスパンNEO-Jフッ素を採用しました。
■ガルスパンNEO-Jフッ素の特長
① フッ素樹脂塗装 優れた塗膜耐久性で、著しい変褪色がないことを、施工後10年保障します。
② 遮熱効果をプラス 遮熱効果のある顔料を含んだ塗装を採用。
③ 準不燃材料認定 全色で準不燃材料認定を取得しています。
④ すっきりとした外観 一体感のある美しい壁面に仕上がります。

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