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葉室 麟: 乾山晩愁

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天才絵師の名をほしいままにした兄・光琳が没して以来、尾形乾山は陶工としての限界に悩んでいた。追い討ちをかけるように、二条家から与えられた窯を廃止するとの沙汰が下る。光琳の思いがけない過去が、浮かび上がろうとしていた・・・・・。

平成20年12月25日 初版発行
平成26年2月25日 8版発行

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