日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 葉室 麟: 秋月記
筑前の小藩・秋月藩で、専横を極める家老・宮崎織部への不満が高まっていた。間小四郎は、志を同じくする仲間の藩士たちとともに糾弾に立ち上がり、本藩・福岡藩の援助を得てその排除に成功する。藩政の刷新に情熱を傾けようとする小四郎だつたが、家老失脚の背後には福岡藩の策謀があり、いつしか仲間との絆も揺らぎ始めて、小四郎はひとり、捨て石となる決意を固めるが--------。
平成23年12月25日 初版発行 平成24年11月15日 7版発行
Index of all entries
このページは、近藤が2014年4月 9日 08:26に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「MENDELSSOHN: EIN SOMMERNACHTSTRAUM」です。
次のブログ記事は「モーツァルト: 交響曲第40番」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top