日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 夏川草介: 神様のカルテ 3
「私、栗原君には失望したのよ。ちょっとフットワークが軽くて、ちょっと内視鏡がうまいだけの、どこにでもいる偽善者タイプの医者じゃない」 内科医・栗原一止が三十歳になったところで、信州松本平にある「二十四時間、三百六十五日対応」の本庄病院が、患者であふれかえっている現実に変わりはない。夏、新任でやってきた小幡先生は経験も腕も確かで研究熱心、かつ医療への覚悟が違う。懸命でありさえすれば万事うまくいくものだと思い込んでいた一止の胸に、小幡先生の言葉の刃が突き刺さる。
2014年2月11日 初版第1刷発行
Index of all entries
このページは、近藤が2014年3月 6日 09:02に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「MAHLER: SYMPHONY NO.4」です。
次のブログ記事は「夏川草介: 神様のカルテ 1.2.3」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top