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澤田ふじ子: 深重の橋(上)
- 2013年9月 5日 08:29
- ブックレビュー
京を焦土と化す応仁・文明の大乱の足音が刻々と迫る中、十五歳の少年(牛)が人買い商人の手で湯屋(風呂屋)へ売り飛ばされた。狡猾な主人が課す苛酷な労働に耐え、牛は逞しい男へと成長する。そして一緒に人買い市から売られてきた女と心を寄せ合うのだが・・・・・・。
2013年2月25日 初版発行
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