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藤沢周平: 雲奔る 小説・雲井龍雄
- 2013年1月31日 08:37
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米沢藩士、雲井龍雄は大志を抱き江戸へ出て三計塾きっての俊才とよばれるようになる。幕末の狂乱に翻弄されつつも藩のため東奔西走し、探索方として活躍。しかし、薩摩の一方的な会津鎮撫に激しく憤り、「討薩の檄」を飛ばし奔走するのだが・・・・・。
2012年5月25日 初版発行
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