Home> Archives > 2011年2月アーカイブ

2011年2月アーカイブ

私たちの住まいづくり-新木造住宅技術研究協議会より

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

山本一力: いすゞ鳴る

img-226085748.jpg奉納船を携え伊勢参りに向かう、土佐の荒くれ鯨漁師たち。安政の大地震の傷も癒えぬ江戸からは、豪商・伊勢屋の一行が船で伊勢を目指す。庶民の夢の旅を先導する御師の見識と器量が人の縁を豊に結んでゆく。「伊勢で出会う江戸のこどもは、いずれ土佐に来る」御師の予言が成就する時、現われた景色とは。

2011年1月10日 第1刷

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ポンクワウンナイ川

小化雲岳(1924.5m)-ポンクワウンナイ川コース
2004.8.28~29
2004.8.28
 ポンクワウンナイ川出合 5:50~798m二股 8:40~1500m C1 14:45
 天人峡駐車場向かいの林道に入り、入渓。すぐに巨岩帯が続き、ゴルジュの中のF1が現れる。左岸のバンドをトラバースし抜ける。すぐ上のF2は右岸の残置シュリンゲとハーケンで超える。ザイルがなければ嫌らしい。

img-104102344-01.jpg

img-104102344-02.jpg

img-104102344-03.jpg

img-104102344-05.jpg

Continue reading

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

佐藤雅美: 町医 北村宗哲

img-205091233.jpg江戸・芝神明前の医院「北村堂」はいつも大繁盛。腕利きであるうえ義に厚い宗哲だが、訳あって人を斬り、長い逃亡生活を送っていた過去を持つ。そのためか、「その筋」から厄介な頼み事が持ち込まれることもある。ある日、昔の知り合い半五郎が労咳を病んだ身でふらりと江戸に現われた。宗哲は住む部屋を世話するが、家主に思わぬことで苦情を言われ・・・・・・・。

平成20年12月25日 初版発行

Continue reading

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

J.S.BACH: SUITES for ORCHESTRA

img-213112112.jpgJ.S.BACH
SUITES for ORCHESTRA

Academy of St.Martin-in-the-Fields
director
Neville Marriner

Printed in England
ZRG 687/8 argo

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Iwami house part.3 新築中No.7

 お施主様の母親が少し足が悪いということで、アプローチは階段ではなく、スロープにしました。

タイル1.JPG

Continue reading

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Boccherini: Cellokonzerte

img-130160304.jpgLUIGI BOCCHERINI
Cellokonzerte C-dur・D-dur・C-dur
um 1760-1790

Anner Bylsma,Violoncello
Concerto Amsterdam

Printed in Germany

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

山本一力: かんじき飛脚

img-128083326.jpg江戸老中松平定信から、内室同伴という前例のない宴に招かれた加賀藩前田治脩。それは治脩の内室が病床にあることを知った定信が、藩を意のままにしようと企てた陰謀だった。窮地に陥ったお国の命運を救うため、選ばれたのは16人の飛脚。彼らの任務は、病の特効薬「密丸」を運ぶこと。行く手には、大雪、荒海、刺客が立ち塞がる。

平成20年10月1日 発行
平成21年9月20日 4刷

PS:山本氏の著書を初めて読みましたが、実に面白いです。山本氏は、冬山の経験があるのでしょうか?かんじきでのラッセルの要領まで、よくご存知です。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

クワウンナイ川~トムラウシ山~オプタテシケ山

クワウンナイ川~トムラウシ山(2141.0m)~オプタテシケ山(2013m)
2000.8.12~8.15
2000.8.12 天人峡 6:15~ポンクワウンナイ川出合 6:40~650m二股 8:15~970mC1 12:15
  前夜22時半、白金温泉林道終点着、途中から降ってきた雨が止まない。車を1台置き、12日早朝に天人峡駐車場に車を回し入渓する。水が濁っていて、深さが分かりづらい。間もなくK嬢が流されかけるが、Y氏が掴まえ事なきを得た。それから何度となく腰までの渡渉と胸までつかる、「へつり」がある。ザックが浮き輪になり足が付かない。高巻きは荷が重く振られ緊張の連続であった。
 C1に早く着き、岩魚釣りに興じる。岩魚をテンプラにし、ビールで乾杯となった。

img-102091111-1.jpg

Continue reading

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

火坂雅志: 軒猿の月

img-120113557.jpg上杉謙信の忍び、軒猿に下されたある密名とは---「飛び加藤」こと加藤段三と軒猿の凄絶な戦いを描いた表題作を始め、上杉家家臣・神余小次郎親綱の心の底に迫る『人魚の海』。信長暗殺をたくらむ忍びの悲劇『夜光木』。秀吉の国家統治政策に従事する男が出合う恐怖『家紋狩り』。剣豪・塚原卜伝と謎の刀術使いの戦い『卜伝花切り』など、歴史小説の旗手が描く、著者の魅力が濃縮された八篇。

2010年10月29日 第1版第1刷

PS:私としては、八篇目の『子守唄』が印象的でした。思わず落涙しました。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

MOZART: THE LAST SIX SYMPHONY

img-130150816.jpgWOLFGANG AMADEUS MOZART
SYMPHONY NO.35 “HAFFNER”
SYMPHONY NO.36 “LINZ”
SYMPHONY NO.38 “PRAGUE”
SYMPHONY NO.39
SYMPHONY NO.40
SYMPHONY NO.41 “JUPITER”

HERBERT VON KARAJAN
BERLIN PHILHARMONIC ORCHESTRA

MADE IN GT BRITAIN

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Index of all entries

Home> Archives > 2011年2月アーカイブ

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top