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佐伯泰英: 居眠り磐音 江戸双紙 陽炎の辻
- 2010年2月19日 08:35
- ブックレビュー
直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六件掘で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る。
2002年4月20日 第1刷発行
2008年12月24日 第52刷発行
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