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増田俊也: シャトゥーン ヒグマの森
- 2009年12月16日 09:05
- ブックレビュー
マイナス40度も珍しくない極寒の北海道・天塩研究林。そんな土地に立つ小屋に集まった、学者や仲間たち。そこへ雪の中を徘徊する体重350キロ、飢えて凶暴化した手負いの巨大ヒグマ、“シャトゥーン”ギンコが襲いかかる。!次第に破壊される小屋。電話も通じない孤立無援の状況下から抜け出すことは出来るのか!?
2009年6月19日 第1刷発行
PS:しばらく山に行く気がしなくなりました。小生は2000年8月にコイカクシュナツナイ岳の下りとカニカン岳の二合目で熊に咆えられています。目撃したのは、カムイエクウチカウシ山の八ノ沢カール、2000年にピラミッド山の下り、2002年1839峰のサッシビチャリ川より、、2001年戸蔦別岳ヒュッテ付近、2005年幌尻岳下山後林道にての5回ほどです。
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