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司馬遼太郎:アームストロング砲
- 2009年10月14日 08:07
- ブックレビュー
幕末随一の文明藩、佐賀藩の鍋島閑叟は若い秀才たちに極端な勉学を強いた。 近習秀島藤之助は、世界最新の高性能大砲の製造を命じられ、頭脳の限り努力する。酷使された才能は斃れたが、完成したアームストロング砲は、彰義隊を壊滅させ、新時代を開いた。
2004年12月15日 第1刷発行
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