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養老孟司: 運のつき

img-717162246.jpg鬼畜米英で育ち、安保闘争、大学紛争の嵐を経験した著者は、戦争か平和か、非常か日常かと真剣に考えつめて<日常>を選んだ。学問をすることは飯を食うのと同じ、それを証明しよう。こう決意し、人生の目的は東大で教えることではなく、ちゃんと生きることだという結論に至った・・・・・・・・「死、世間、人生」をずっと考え続けてきた養老先生の、とっても役立つ言葉が一杯詰まっています。

平成19年4月1日 発行

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