2009年7月アーカイブ
MOZART: Symphonie 23
- 2009年7月31日 08:46
- クラシックレコード&CD
W.A.MOZART
Symphonies 23 & 24, 26 &27
ACADEMY OF ST. MARTIN IN THE FIELDS
directior
NEVILLE MARRINER
MADE IN ENGLAND
ZRG 653
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オムシャヌプリ~十勝岳(南日高)
- 2009年7月29日 09:18
- 山行記録
十勝岳(南日高) 1,457M
2009.05.03 高曇り
野塚トンネル駐車帯 6:00~ C1オムシャヌプリ西峰直下 11:30
天馬街道の野塚トンネルの入口に車を置きニオベツ川に降りる。沢は雪解け水で増水しているが、プラスチックブーツを脱ぎ思い切って裸足で渡る。が転んでしまった。重荷のザックで起き上がるのに手こずる。ずぶ濡れになったが以外に寒くないのでTシャツだけ着替える。
残雪を拾い オムシャから真直ぐ西へ伸びる尾根へ乗り、鹿道を利用したので藪漕ぎもなく登れる。1000メートルを超えると雪面となる。ガスが濃く、濡れるのでカッパを着て天場を探しながら登る。オムシャヌプリ西峰頂上直下の斜面を削りテントを張る。
天場作成中
野塚岳
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養老孟司: 運のつき
- 2009年7月28日 08:16
- ブックレビュー
鬼畜米英で育ち、安保闘争、大学紛争の嵐を経験した著者は、戦争か平和か、非常か日常かと真剣に考えつめて<日常>を選んだ。学問をすることは飯を食うのと同じ、それを証明しよう。こう決意し、人生の目的は東大で教えることではなく、ちゃんと生きることだという結論に至った・・・・・・・・「死、世間、人生」をずっと考え続けてきた養老先生の、とっても役立つ言葉が一杯詰まっています。
平成19年4月1日 発行
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ニペソツ山
- 2009年7月22日 08:47
- 山行記録
ニペソツ山 2,013M
2007.10.06 快晴
タイム 杉沢登山口 7:00 天狗平 11:00~11:30 頂上 12:45~13:30 天狗平 14:20
6年前は日帰りで登ったのだが、スタートが遅くなりヘッドランプ下山となってしまいました。今回はニペソツを眺めながら泊まりたいと思っていたので、天狗平で泊まる計画にしました。主人曰く「しょうもない」 。
登山口より十六の沢を渡り尾根に取り付く。尾根といっても樹林帯なので風がなく、初夏の様に暑く、装備と水3リットルがズッシリと肩にくる。途中勢い良く追い越して行く御仁は、明日テレビの取材で入る鳴きウサギの撮影隊の荷上げらしい。
小天狗からは視界も開け、前天狗まで来ると、目の前のニペソツの勇姿と視界の右側の石狩連峰の紅葉を楽しみながら登る。天狗平で荷をデポし、細い稜線を下る。6年前にここでブロッケン現象を見た。そして急登より頂上へ。
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カミュ: シーシュポスの神話
- 2009年7月17日 08:21
- ブックレビュー
神々がシーシュポスに科した刑罰は大岩を山頂に押しあげる仕事だった。だが、やっと難所を越したと思うと大岩は突然はね返り、まっさかさまに転がり落ちてしまう。-------本書はこのギリシア神話に寓してその根本思想である“不条理の哲学”を理論的に展開追求したもので、カミュの他の作品ならびに彼の自由の証人としてのさまざまな発言を根底的に支えている立場が明らかにされている。
昭和44年7月15日 発行
昭和47年5月15日 6刷
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隈根尻山
- 2009年7月15日 13:57
- 山行記録
隈根尻山(971.4m) 一番川コース
2009.7.12
一番川コース登山口 8:40~隈根尻山 10:40~下山 12:40
先週に引き続き、我が家のジュニアの追悼登山です。ピンネシリ山と同じく、一番川コースから入山しました。先週と同じく道民の森のテントサイトはびっしりでした。ピンネシリ山との二股を今回は右にとります。しばらく林道を歩くと、一番川が横切っています。下記のように横に立派な丸太の橋が設置されており、最終的に4回ほど丸太橋を渡ることになります。
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SCHUBERT: Symphonien Nr.5&Nr.8
- 2009年7月14日 08:41
- クラシックレコード&CD
FRANZ SCHUBERT
Symphonie Nr.5 B-dur D.485
Symphonie Nr.8 h-moll D.759 op. posth
Berliner Philharmoniker
Dirigenr: Karl Bohm
Printed in Germany
SLPM 139 162
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藤沢周平: 天保悪党伝
- 2009年7月13日 08:20
- ブックレビュー
天保年間の江戸の町に、極めつきのワルだが、憎めぬ連中がいた。博打好きの御家人・片岡直次郎、辻斬りで財布を奪う金子市之丞、抜け荷の常習犯・森田屋清蔵、元料理人の悪党・丑松、ゆすりの大名人として知られた河内山宗俊、そして吉原の花魁・三千歳。ひょんなきっかけで知り合った彼らが、大胆に挑んだ悪事とは・・・・・・・・・。
平成13年11月1日 発行
平成19年2月20日 16刷
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北海道住宅検査人登録について
- 2009年7月10日 08:21
- コンセプト
このたび、北海道R住宅推進協議会が運営する北海道住宅検査人登録制度の実施機関、社団法人北海道建築技術協会より『北海道住宅検査人認定登録証』を取得しました。
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堺屋太一: 日本とは何か
- 2009年7月 7日 10:03
- ブックレビュー
日本には「特殊戦後的基準」によって、経済的成功をはじめ日本式経営や日本型官民協調体制を自賛する声が高い。だが、経済は国家や国民が目指す理想を達成する手段の一つにすぎない。その上経済そのものも、全体として見れば世界に威張れるほどの効率と豊かさには達していない。日本及び日本人論の決定版。
1994年2月15日 第1刷発行
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