下ホロカメットク山
- 2009年3月 6日 08:41
- 山行記録
下ホロカメットク山(1668.1m)
2005.12.31
林道除雪終点 7:10～BC 10:10
前日、曙橋に着くと十勝川の林道がきれいに除雪されている。????と思いながらも殿狩橋を渡り、支十勝橋まであと1㎞の処まで車が入った。そこには、河川施設の看板があり、「H18.3.31まで水量統計調査中」と書かれてあった。予定では。曙橋に駐車し、BCまで14㎞林道を歩く予定であったので、ラッキー。当然気分を良くしてテントを張り、酒宴となる。
2005.12.31
林道除雪終点 7:10～BC 10:10
前日、曙橋に着くと十勝川の林道がきれいに除雪されている。????と思いながらも殿狩橋を渡り、支十勝橋まであと1㎞の処まで車が入った。そこには、河川施設の看板があり、「H18.3.31まで水量統計調査中」と書かれてあった。予定では。曙橋に駐車し、BCまで14㎞林道を歩く予定であったので、ラッキー。当然気分を良くしてテントを張り、酒宴となる。
31日は、快晴でスキーで林道を進む。25㎝位のラッセル、シイ十勝川を渡って振り返ると真っ白な大雪山系が良く見える。
前日車で14㎞稼いだので、3時間で774ｍのBC予定地に着く。かなり早いテントとなったので、翌日のためにトレースを付けに行く。
2006.1.1
BC 5:50～標高1400ｍ 8：15～下ホロカメットク山 9：10～BC 11:20
2006年は、ヘッドランプでスタートする。昨日のトレース終点、標高1050ｍで、ご来光となる。潅木の少ない斜面を数回のキックターンで北東尾根に乗る。1400ｍ付近で森林限界となる。スキーをデポし、アイゼンに替え硬い雪の斜面を歩く。アイゼンが良く効く。頂上からは、境山の南断崖がよく見える。南東尾根の肩直下は難しいようだ。
滑ったら止まらない斜面をアイゼンで駆け下りる。デポ地点でスキーに履き替え、ＢＣまでダァーと滑り降りる。
2006.1.2
BC 7:30～林道除雪終点 9：30
温泉に入れる時間を見計らって、一気に下山となる。帰りの林道は、スキー競争であった。
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