日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 加藤 廣: 信長の棺(上)(下)
「惟任(光秀)ご謀反」------。安土城で知らせを聞いた太田牛一は、生前の信長の密命に従うべく、5つの木箱とともに西へ向かう。が、佐久間軍に捕らえられ能登の小屋に幽閉されてしまう。10ヶ月後、天下統一を目前控えた秀吉から伝記執筆を条件に開放された牛一は、天満に小さな隠居所を構え、信長暗殺の謎を追うのだった。
2008年9月10日 第1刷 2008年10月5日 第3刷
なぜ信長の遺骸はいつまでたっても見つからないのか。光秀はなぜ戦勝祈願の連歌を詠んだのか。秀吉の「中国大返し」はなぜ可能だったのか。丹波を訪れた太田牛一は、謎の美女、多志に導かれ阿弥陀寺、本能寺、丹波を結ぶ〝闇物語〟のとば口へと足を踏み入れる。
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このページは、近藤が2009年1月16日 11:31に書いたブログ記事です。
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