日東建設株式会社
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Home> ブックレビュー > 藤沢周平: 三屋清左衛門残日録
日残りて昏るるに未だ遠し-----。家督をゆずり、離れに起臥する隠居の身となった三屋清左衛門は、日録を記すことを自らに課した。世間から隔てられた寂寥感、老いた身を襲う悔恨。しかし、藩の執政府は紛糾の渦中にあったのである。老いゆく日々の命のかがやきを、いぶし銀にも似た見事な筆で描く傑作長編小説!
1992年 9月10日 第1刷 2007年 4月 5日 第36刷
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このページは、近藤が2008年11月 8日 08:15に書いたブログ記事です。
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