日東建設株式会社
高断熱・高気密の快適空間を創る。快適省エネルギー住宅を目指して、さらに高断熱 新住協のQ=1.0住宅
Home> ブックレビュー > 戸川猪佐武-小説吉田学校第八部
第八部 保守回生 昭和55年6月、大平正芳死す。 戦後はじめての現職首相の死は、衆参同時選挙をたたかう自民党の連体意識をたかめ、“弔い合戦”を合い言葉に、予想をはるかにうわまわる大勝利をもたらした。 しめやかに営まれる自民党葬の舞台裏では、後継者選びの思惑が渦巻いていた。マスコミに登場する有力候補をよそに、“目白の闇将軍”の肚は決まっていた。派閥力学の加減乗除は、予想もしないダークホースを浮上させた。
昭和56年8月10日 初版発行
Index of all entries
このページは、近藤が2008年8月 6日 08:15に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「諸田玲子-遊女のあと」です。
次のブログ記事は「大下英治-小説田中軍団(上)」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
Return to page top