幌尻岳
- 2008年6月 2日 08:59
- 山行記録
幌尻岳(新冠川コース)
2005.9.14
奥新冠発電所ゲート 10:40S~新冠ポロシリ山荘BH 13:50
台風崩れの低気圧が三陸沖を通過中で、朝から土砂降りの雨の中を車を走らせゲート前の少し広くなっている所に駐車し、マウンテンバイクを取り出す。山荘まで17kmを雨合羽着用で走破したが、不快指数100%。結構アップダウンがあり、疲れた。山荘の1階東側は、土砂が入り込んでいるが、薪ストーブで暖が摂れるので濡れ物を乾かすことができた。
2005.9.14
奥新冠発電所ゲート 10:40S~新冠ポロシリ山荘BH 13:50
台風崩れの低気圧が三陸沖を通過中で、朝から土砂降りの雨の中を車を走らせゲート前の少し広くなっている所に駐車し、マウンテンバイクを取り出す。山荘まで17kmを雨合羽着用で走破したが、不快指数100%。結構アップダウンがあり、疲れた。山荘の1階東側は、土砂が入り込んでいるが、薪ストーブで暖が摂れるので濡れ物を乾かすことができた。
2005.9.15
BH 5:50S~970m二股 6:20~幌尻岳 9:00~BH 11:40~ゲート 14:15
970m二股まではね新冠川の氾濫で1箇所登山道が崩壊しているので、慎重に高巻く。樹林帯の尾根は急であるが歩きやすい。1箇所ロープが設置されているが問題ない。
BH 5:50S~970m二股 6:20~幌尻岳 9:00~BH 11:40~ゲート 14:15
970m二股まではね新冠川の氾濫で1箇所登山道が崩壊しているので、慎重に高巻く。樹林帯の尾根は急であるが歩きやすい。1箇所ロープが設置されているが問題ない。
沢を1箇所横切り、気持ちよく高度を稼ぐと額平川からのコースと合流し、まもなく山頂である。北カールから冷たい風が吹き上がり、秋の気配が漂ってくる。山頂からは360度の展望で南は1839峰、北はトムラウシ山まで見渡せる。
帰路はMTBを走らせる。林道は一つ間違えれば谷底である。もちろんガードレール等はない。転げはそのまま谷底に飛んでいく、ブレーキを握る手に力が入る。
新冠湖の林道を走行中、2頭のヒグマが出てきた。親子の熊のようであった。この写真は小熊の方である。鹿も我が物顔をしていて、廃屋となった住宅の物置は鹿の住宅になっていた。
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