- 2008-05-23 (金)
- 住まいのギャラリー
基礎の鉄筋の配筋状況です。住宅保証機構の検査員による基礎の検査が行われます。 | 基礎の外断熱です。床暖房の為必要な工事です。 |
布基礎のコンクリート打設後、床下を切込砂利で埋め、転圧します。 | 台所など水周りの床下は、後日の点検を可能にする為、スラブとします。配筋はダブルとします。 |
土間とスラブのコンクリート打設完了。 | コンクリートの乾きを確認して、建て方を始めました。外部足場先行です。 |
建て方状況です。ヘルメット着用。私は最近は高いところが苦手になりました。大工さんはたいしたものです。 | 屋根の長尺カラートタン葺は終了しました。破風のトタン葺はこれからです。外壁は構造用合板の下地が完了し、外壁通気層を施工しています。 |
土間床の断熱です。断熱材の上に6mmのメッシュを敷き暖房用パイプを施工します。 | 暖房パイプの保護と蓄熱層になるモルタルを10cm打設します。 |
外壁に断熱材のグラスウールを隙間無く充填します。 | いよいよ内装工事にかかりました。 |
屋根断熱を施工しました。隙間無く充填しているのが、ご理解できると思います。 | 菊地邸の内装は、基本的にムクの木(パイン材)をふんだんに使用しています。 |
(財)住宅保証機構の10年保証住宅です。 | 外壁の防火サイディングの施工状況です。 |
外壁工事が完成しました。9月20日着工でしたので、雪景色になりました。 | 2階の内装仕上げです。梁は表しとし、天井と壁は針葉樹合板で仕上げました。 |
吹き抜けにトップライトを取り付け、居間に採光しています。 | 階段は集成材で、手摺はデザイン手摺で高級感をもたらしました。 |
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Comments:2
- 平野 2008-05-23 (金) 11:23
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このお宅に1度だけお邪魔させていただいた事がありますが、本当に素敵な家ですよね。こういうオシャレな住宅大好きです(笑)
- 近藤 2008-05-24 (土) 14:30
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平野さん、ありが゛とうございます。築8年経ちますが、そのようには見えないかもしれません。内部は工程写真にあるとおり、壁仕上はパインと針葉樹合板、天井は針葉樹合板とふんだんに木材を使用しています。弊社は、できるだけ内装に建材を多く使うよう努力しています。
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