- 2008-03-13 (木)
- 山行記録
朝少し早起きして岩見沢を出発する。高速料金は少し高いが、アプロ-チの時間が短くなって非常に便利である。熊しか通らなくてもいいじゃないか。土地が安いので北海道の高速道路は本州の1/10でできるのだ。
沢沿いの林道を踝程度までの雪を踏みしめて尾根に取り付く。木々の間から前天塩岳が徐々に見えてくる。 いったんコルに下がったところ付近から天塩岳の形の良い姿
が見え出す。
1300mぐらいからハイマツ帯になるが新雪の下である。1433mの円山から見る前天塩岳と天塩岳の姿は壮観である。円山を少し下って避難小屋につく。
避難小屋でアイゼンを装着して、天塩岳に向う。雪は少なくハイマツ帯の中の夏道がわかる。途中、遭難碑に手を合わせて青空へ上ってゆく。
上記に掲載した渚滑ル-トは、5年前の4月に来た。浮島峠からであるが、スキ-にはこちらのコ-スの方が面白いと思う。
2007.11.11
避難小屋7:45S~新道登山口9:55
今日は下山するだけであるから、夏にはいけない通称西天塩岳と呼ばれているピ-クに遊びに行く。1465mである。
西天塩岳に登り、写真撮影後下山となる。下山後、愛別町の協和温泉で汗を流す。最近は高速道路が上川まで延びているので、協和温泉はご無沙汰であった。
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