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山行記録: 2015年11月アーカイブ

黒松内岳

黒松内岳8740.0M)
2015.10.12
  登山口6:55~6合目8:15~黒松内岳8:15~登山口下山9:20

夜半まで雨が降っていたが、目覚めると快晴である。
登山口には、5~6台は駐車できるスペースがある。

黒内松岳登山口
登山口

昨日の乙部岳に続き、本日もいきなりの急登。

急登

尾根道はトドマツの植林地からしだいにブナ林になり、黒松内岳が見え始めると6合目となる。

黒松内岳

キノコ
キノコ

ブナ林はここら辺りが限界のようだ。しだいに迫力のある黒松内岳の全貌が現れる。

稜線
稜線

頂上直下は急登で少し崩壊気味で足場が悪い。安全のため、ロープが何本もピッチを延ばしてある。

感謝感謝。

フイックス

頂上は平坦で、本日は360度の展望、しかし道南の山に詳しくないので、何がなにやら分らない。

再度訪れる機会まで研究しようと思いながら、長万部温泉目指して下山する。

黒松内岳 (4)
黒松内岳

雄鉾岳方面
雄鉾岳方面か?

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乙部岳-西尾根コース

乙部岳(1016.9m)
2015.10.11
  登山口 S7:15~5合目8:00~乙部岳9:55~登山口下山11:30

  姫川コースの登山口を少し過ぎたところに、1010m峰へ直登する尾根道への登山口がある。

西尾根コースと呼ばせていだく。駐車スペースはこちらのほうが広い。

CIMG1350
登山口

 

登山口にある鳥居をくぐり、はじめは薄暗い杉林の中を歩く。

沢と沢との間の小さな尾根は、すぐに急斜面となり、一気に沢コースとの分岐にたどり着く。

CIMG1351

急登

 

  ここから少しの間は、台地上で背の高い笹道になる。

笹道

周囲がブナ林になると顕著な細尾根である。

高度感のあるところには、親切にロープが張ってある。

木々の間からは、乙部岳が見えてくる。

乙部岳方面
乙部岳方面

 

1010m手前からは、又、台地上の笹薮になり、再び沢コースと合流する。

 

ここから山頂に向かう道は、ささが広く刈り取られおり、歩きやすく

大きなレーダー雨雪量計はすぐそこにある。

乙部岳手前

乙部岳
乙部岳

レーダー
レーダー雨雪量計

色づいた山並みに冬の到来を感じながら、下山する。

紅葉

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