Home> コラム > 山行記録: 2015年11月アーカイブ
山行記録: 2015年11月アーカイブ
黒松内岳
- 2015年11月16日 08:50
- 山行記録
黒松内岳8740.0M)
2015.10.12
登山口6:55~6合目8:15~黒松内岳8:15~登山口下山9:20
夜半まで雨が降っていたが、目覚めると快晴である。
登山口には、5~6台は駐車できるスペースがある。
昨日の乙部岳に続き、本日もいきなりの急登。
尾根道はトドマツの植林地からしだいにブナ林になり、黒松内岳が見え始めると6合目となる。
ブナ林はここら辺りが限界のようだ。しだいに迫力のある黒松内岳の全貌が現れる。
頂上直下は急登で少し崩壊気味で足場が悪い。安全のため、ロープが何本もピッチを延ばしてある。
感謝感謝。
頂上は平坦で、本日は360度の展望、しかし道南の山に詳しくないので、何がなにやら分らない。
再度訪れる機会まで研究しようと思いながら、長万部温泉目指して下山する。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
乙部岳-西尾根コース
- 2015年11月10日 08:36
- 山行記録
乙部岳(1016.9m)
2015.10.11
登山口 S7:15~5合目8:00~乙部岳9:55~登山口下山11:30
姫川コースの登山口を少し過ぎたところに、1010m峰へ直登する尾根道への登山口がある。
西尾根コースと呼ばせていだく。駐車スペースはこちらのほうが広い。
登山口にある鳥居をくぐり、はじめは薄暗い杉林の中を歩く。
沢と沢との間の小さな尾根は、すぐに急斜面となり、一気に沢コースとの分岐にたどり着く。
ここから少しの間は、台地上で背の高い笹道になる。
周囲がブナ林になると顕著な細尾根である。
高度感のあるところには、親切にロープが張ってある。
木々の間からは、乙部岳が見えてくる。
1010m手前からは、又、台地上の笹薮になり、再び沢コースと合流する。
ここから山頂に向かう道は、ささが広く刈り取られおり、歩きやすく
大きなレーダー雨雪量計はすぐそこにある。
色づいた山並みに冬の到来を感じながら、下山する。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
- Newer: 山行記録: 2015年12月
- Older: 山行記録: 2015年10月
- カテゴリ
- アーカイブ
- 購読
- Powerd By