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山行記録: 2009年7月アーカイブ

オムシャヌプリ~十勝岳(南日高)

十勝岳(南日高)  1,457M
 2009.05.03   高曇り
野塚トンネル駐車帯 6:00~ C1オムシャヌプリ西峰直下 11:30

 天馬街道の野塚トンネルの入口に車を置きニオベツ川に降りる。沢は雪解け水で増水しているが、プラスチックブーツを脱ぎ思い切って裸足で渡る。が転んでしまった。重荷のザックで起き上がるのに手こずる。ずぶ濡れになったが以外に寒くないのでTシャツだけ着替える。
 残雪を拾い オムシャから真直ぐ西へ伸びる尾根へ乗り、鹿道を利用したので藪漕ぎもなく登れる。1000メートルを超えると雪面となる。ガスが濃く、濡れるのでカッパを着て天場を探しながら登る。オムシャヌプリ西峰頂上直下の斜面を削りテントを張る。

DSC00330.JPG
天場作成中

DSC00327.JPG
野塚岳

 
                                          

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ニペソツ山

 DSC00036.JPG

ニペソツ山  2,013M

2007.10.06  快晴

タイム 杉沢登山口 7:00  天狗平 11:00~11:30  頂上 12:45~13:30   天狗平 14:20

  6年前は日帰りで登ったのだが、スタートが遅くなりヘッドランプ下山となってしまいました。今回はニペソツを眺めながら泊まりたいと思っていたので、天狗平で泊まる計画にしました。主人曰く「しょうもない」 。
 登山口より十六の沢を渡り尾根に取り付く。尾根といっても樹林帯なので風がなく、初夏の様に暑く、装備と水3リットルがズッシリと肩にくる。途中勢い良く追い越して行く御仁は、明日テレビの取材で入る鳴きウサギの撮影隊の荷上げらしい。
 小天狗からは視界も開け、前天狗まで来ると、目の前のニペソツの勇姿と視界の右側の石狩連峰の紅葉を楽しみながら登る。天狗平で荷をデポし、細い稜線を下る。6年前にここでブロッケン現象を見た。そして急登より頂上へ。

  

       

     

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隈根尻山

隈根尻山(971.4m) 一番川コース
2009.7.12 
 一番川コース登山口 8:40~隈根尻山 10:40~下山 12:40
 先週に引き続き、我が家のジュニアの追悼登山です。ピンネシリ山と同じく、一番川コースから入山しました。先週と同じく道民の森のテントサイトはびっしりでした。ピンネシリ山との二股を今回は右にとります。しばらく林道を歩くと、一番川が横切っています。下記のように横に立派な丸太の橋が設置されており、最終的に4回ほど丸太橋を渡ることになります。

 札幌山岳会 060.jpg

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